熱対流を起こしやすい、丸くふくらんだ形状のガラス製ポットです。

熱対流により茶葉が上下運動(ジャンピング)を起こすことで、茶葉のもつ香りと味を十分に引き出すことができます。

サイズは2-3CUP用の500mlサイズと4-5CUP用の1000mlサイズの2サイズ展開です。

茶こしは注ぎ口に差しこむワイヤータイプ。

取っ手は真鍮製で使い込んでいくうちに味わいを増し、経年変化をお楽しみいただけます。

ガラス製のポットは茶葉が開いていく様子を見て楽しめるのも魅力なので、工芸茶にもおすすめです。

　

新潟県柏崎市の工房で、日本では珍しい耐熱ガラスを使いガラス製品を生み出す工房です。耐熱ガラス(硼珪酸ガラス)＝英語でBOROSILICATE GLASSは、耐熱性と耐化学性に優れた特長から、理化学の実験機器などに使われています。1991年に工房を開設し、家庭用のガラス製品つくっています。

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