日本生まれの「ED ROBERT JUDSON(エドロバートジャドソン)」の三つ折りウォレット。
外側は山羊革、内側は牛革、と2種類のレザーで構成され、シンプルな美しさの光るジェンダーレスなデザインは、1つのアイテムを長く愛用していきたいという方にこそ是非お勧めしたい逸品です。
三つ折りタイプの魅力は、コンパクトながらお札を折らずに収納できるところ。
それに加えて、こちらのウォレットにはカードやコインの収納機能に特徴があります。
カード類は、一番最初のスナップボタンを外して出てくる蓋つきのポケットへ。蓋付きなだけでなく、マチもあるため6枚程のカードが入る頼もしい収納力です。
財布を開けた際にカード類は見えず、すっきりとしたデザインなのも嬉しいポイントです。
口金付きのコイン収納が別にありますが、こちらにコインを入れることも可能です。
三つ折りをすべて開いた際、中央に位置する部分がコイン収納に。
口金で閉じたポケットを開けると、蓋の部分を受けにしてコインを選べる使い勝手の良さも魅力です。
お財布を長く使いたい人におすすめな「シュリンクレザー」
外側には山羊革のシュリンクレザーを使用しています。
「シュリンクレザー」とは、革鞣しの工程で特殊な薬品を使い革を伸縮させて、表面上にシボ(しわ)を作る加工を施した革のことです。
表面に本革特有の凹凸が出ることが特徴で、ご使用に応じて増えてくる細かな傷が目立ちにくく、より長くご愛用いただけます。
ジェンダー問わず使用できるブラック
使い込む程に魅力が増すベージュの2色展開です。
どちらも飽きずに長く使用することができそう。
ブランド「ED ROBERT JUDSON」について
バネやワイヤーなど工業用のパーツにレザープロダクトを共存させたアイテムを展開するユニセックスアクセサリーブランド。
ブランドコンセプトは「日常の物事をヒントに架空の職人が生み出すアイディアツール」。
ブランド名の由来は、実在する科学者と発明家の名前を併せた「架空の職人」という設定からきております。
バネ弾性理論の発見者である科学者 「Robert Hooke」。ファスナーを考案した発明家「Whitocomb L Judson」。そして東京を意味する 「江戸」。
すべての言葉を掛け合わせ、創造された架空の職人がED ROBERT JUDSONです。
年齢、性別を問わない、飽きのこないモダンなデザイン。
目を惹くユニーク仕掛けを用いて、手にするヒトの感性を広げる為のプロジェクト。
近代的で、ミニマルなデザインが魅力的なブランドです。
2枚程度のカードを収納できる薄型ポケットも1つあります。