色々な観葉植物がある中で、どんな植物を選ぼうか悩みますね。
今回は、
しゅ〜っと上へ伸びていく姿が清々しい
夜光キリン Euphorbia phosphorea と
盆栽の様な姿で存在感のある
フィカス ペティオラリス Ficus petiolaris
の2種類のご紹介です。
夜光キリン Euphorbia phosphorea
多肉植物なので、水やりが少なく暑さにも寒さにも強く育て易いです。
光をとても好むので、光にしっかりとあててあげれる環境でしたら育てやすくおすすめです。
【育てやすさ】
光をこのむタイプです。室内の窓辺など光がよく当たる場所においてください。
※屋外に置く場合は、雨の当たらない軒下に。冬は凍害に当たらない様に室内に取り込んでください。
※全く窓がない部屋では育ちません
【水やり】
年間を通して月1〜2回程度
器の半分ぐらいの水を一度にあげます。
【鉢底】
鉢底に穴があり、受け皿がつきません。
【弱っているサイン】
先細りして育つ。
⇒水をしっかりあげて、日当たりのいいところにおきます
ただし、弱い光の場所にいた場合は、いきなり強い日にあてず、だんだんならしていきましょう
フィカス ペティオラリス Ficus petiolaris
葉脈が赤く綺麗な品種。少し株元が芋になるのも絵になり嬉しい限り。
小さな盆栽の様な雰囲気で手軽に楽しめます。
真冬は葉が減り落葉しますが、温かくなると葉が出てきます。
比較的弱い光でも育てられるので、インテリアプランツとして是非。
贈り物にも育てやすくおすすめです。
【育てやすさ】
比較的、弱い光でも育て易いタイプです。
※全く窓がない部屋では育ちません 。
【水やり】
年間を通して月3〜4回程度、器の半分ぐらいの水を一度にあげます。
霧吹きも大好きです。こまめに霧吹きすると綺麗に育ちます。
【鉢底】
鉢底に穴があります。受け皿がつきません。
【弱っているサイン】
色が退色して浅い色になる
⇒水をしっかりあげて、日当たりのいいところにおきます 。
ただし、弱い光の場所にいた場合は、いきなり強い日にあてず、
だんだんならしていきましょう。
鉢は抽象画の様な自然な風合いですが、植物の良さを引き立ててくれる優れもの。
鉢は古物ではありませんが、アンティーク調の鉢となります。
こういった雰囲気がお好きな方にお願い致します。
鉢底に穴はありますが、受け皿がつきません。
気になる方は
受け皿やタイル、お皿などと合わせてお楽しみください。
植物のため形状には個体差がございます。ご了承下さいませ。
ギフトラッピングは、1商品につき一律154円(税込)にて承ります。
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綺麗な葉でインテリアに涼を。育て易い人気のシダ植物です。
竹の様な枝を上へと伸ばしてブッシュ状に育っていきます。