お家のいろんな場所で使いたいけれど、意外と場所をとるボックスティッシュ。限られた場所でもすっきり置きたい、そんな願いを叶えてくれる、省スペースなティッシュケースができました。

わずか7cmの隙間さえあれば、立ててスリムに置くことが可能。ボックスティッシュは平置きしないと、中のペーパーをうまく引き出せないんじゃ・・・？なんて心配もあるかもしれませんが、ティッシュをとことん研究した知識と経験豊富なメーカーが、やっと辿り着いた仕組みにより、立てて置いてもスムーズに引き出せるようになっています。

スリムなサイズ感ながら、市販の箱ティッシの中身を、約2/3箱分詰め替えOK。縦置き・横置きもご自由に、「この隙間に置きたい！」を叶えていただけます。

縦12.5×横23×奥行7cm。一般的なティッシュケースよりもさらにスリムな、ミニマルなサイズ感で作っています。
立てて使うことができるので、わずか7cmの隙間にもフィット。
縦置き・横置き、どちらでも使えるので、置きたい場所に合わせてご使用いただけます。

箱ティッシュもしくは袋ティッシュの中身を取り出し、ケースに詰め替えてご使用ください。

縦19.7×横21.7cmまでのサイズに対応しています。
ケースに対して半分～2/3程度入れると、取り出しがスムーズです。

一般的なティッシュは、ご存じの通り平置きした状態の上部から、中身を引き出す仕組み。
けれどこちらは側面から引き出す仕様。通常この置き方ではなかなかうまく引き出せませんが、スムーズな引き出しを実現するために、何度も試作をしてやっと完成しました。

その秘密は、口を小さめに作ったこと。それにより、ティッシュと本体の接地面に程よい摩擦が起き、次のティッシュがくっついてくる仕組みになっています。

様々なかたちのティッシュケースを45年間作り続けている、知識と経験豊富な国内メーカーと作った、快適に使える構造です。

※量が少なくなると、引き抜く力によって取り出しにくい場合があります。
※ティッシュを上に引き出す向きでもご使用はいただけますが、よりスムーズに引き出すために、手前に引き出す置き方でのご使用をおすすめしております。

ナチュラルなお部屋から北欧テイストなど、さまざま空間に馴染みやすい木目調のデザイン。ティッシュの生活感も、ケースに入れるだけで程よく目隠しすることができます。華奢な厚みの板を使っているのも、洗練見えのポイント。

本体素材はオーク材のような、ナチュラルでやさしい印象。天然の木材そっくりですが、実は化粧紙を使用しています。

国内で作られた高品質な化粧紙は、ハイクオリティな見た目だけでなく、抗菌性があるのも嬉しい素材。また、燃焼しても有毒ガスを発さない、環境にやさしい素材です。

また天然木ではないため、もし表面が水に濡れてしまっても、さっと拭き取れば安心。扱いやすさも魅力です。

本革のタグと、アンティークゴールドの金具も目を引くアクセント。ちょっとした遊び心のあるデザインで、使うたび・見るたびに気分が上がるように仕上げました。

インテリアに溶け込む美しい仕上がりは、和歌山県海南市にある国内メーカーで作っているから。日本三大漆器産地のひとつ、紀州漆器の産地である海南市で、木製漆器に携わってきた職人の技術を応用しています。

素材の加工から組み立て、塗装工程に至るまで、ひとつひとつ職人の手作業。側面のなめらかさ、スライド部分のスムーズさは、ミリ単位で削り微調整しながら、丁寧に仕上げることで実現しています。