アンティーコの内装にリバティ社オリジナルの上質なタナローン生地を組み合わせしたgentenとＬｉｂｅｒｔｙのコラボシリーズ。
ウィリアム・モリスの壁紙から作られたデザインで、元画は1879年に作られました。ボタニカルな柄は、ヒマワリ、ブドウが対称にレイアウトされたアーツ・アンド・クラフスツタイルの特徴であるテキスタイルパターン。
単色での描画でありながら華やかで上品な印象を与えてくれます。

＜素材の特性・メリット＞
アンティーコと同様イタリアサンタクローチェ地方のタンナーが手掛ける質感豊かなカーフを使用。生地の世界観に合わせ、革もオリジナルの色をお作りしました。
経年による色味の変化変化に配慮し、色ごとに鞣しに使用するタンニンを変えています。

〈取り扱い上の注意・お手入れ方法〉
※水シミになりやすい性質のため、アメダスの使用をお勧めいたします。吹付直後は白浮きする場合がありますが、半日程でほぼ目立たなくなります。。
クリーム類ははじめはシミになってしまうためご使用をお控えください。しばらくお使いになって、全体に艶が出た頃にご使用いただけます。汚れには消しゴムが有効です。

牛革：　アメダス　○　　　デリケートクリーム　△　　コンディショニングクリーム△ 　泡クリーナー△