希少で高品質な「エクストラスーパーファインウール」をたっぷり纏う
空気の冷たさが肌を刺す季節、頬を埋め尽くすほどのボリュームたっぷりマフラーを作りました。
ふっくらと厚みがあり、ひと巻するだけでフェイスラインまでしっかりと覆いつくします。
カシミヤに匹敵するやわらかさの、希少な「エクストラスーパーファインウール」を100%使って織り上げました。
この糸は、ニュージーランド南島のクック山周辺の山岳で飼育されている羊から生まれた、プレミアムな素材です。
そんな高品質な糸で織ったマフラーは、なめらかでソフトな風合い。
そして、厚地で肌にしっくりとくる安心感があり、防寒性に大変優れています。
細やかなひし形の模様がひしめく織り模様、糸がかすかに浮き出る立体的なデザインです。
まるで切子グラスを思わせるような、品のある模様に仕立てました。
一か所だけコントラストのあるヨコ糸を通しすことで織り模様がしっかりと浮き出て、さりげないアクセントに。
淡いトーンは、コーディネートを落ち着いた印象にまとめてくれます。
ウール100%なのにちくちくしない、なめらかでやわらかな心地
16マイクロ、超極細ウールで織り上げた生地は、直接触れてもチクチクしない、なめらかでソフトな風合いに仕上がりました。
空気を含んだ立体感のある生地は、なめらかでソフトな風合いながらも程よく厚手。肌にしっくりとくる安心感があり、防寒性も高いアイテムです。
コーディネートのしやすさを重視してナチュラルなカラーで作りました。グレーやネイビー、ブラウン、黒、白、どんな色のお洋服とも好相性。
暗く重くなりがちな秋冬の装いに一枚足すだけでぐっと明るく、おしゃれに見えること請け合いです。
昭和初期の織り機「着尺一列織」で、一枚ずつ時間をかけてゆっくりと織り進めています。
縫製をいっさい施していない、完全無縫製。両端のフリンジもひとつひとつ手作業で結っています。
どこに触れても心地い、やさしい風合を堪能できます。
KOBO ORIZA CO., LTD.│工房織座について
工房織座は、織物産地 今治でも生粋の織り職人として名を馳せる武田(代表取締役)が40年勤めたタオルメーカーから独立後、2005年に創業。
愛媛県今治市の山間にある玉川町鬼原。その自然豊かな土地で、今治の綿織物の歴史を継承しつつ、思いついた新しい織りや形のアイデアを可能にするため、古くは100年前のシャトル織機を独自に改造し、巻き物を中心に暮らしに寄り添う織物を創り続けています。
ご希望の方は商品と一緒に「工房織座|ギフトラッピング」をショッピングカートでご購入ください。
●中性洗剤でやさしく手洗いをしてください。
●漂白剤は、ご使用にならないでください。
●手洗い後、タオルなどで水気をとり、形を整えて日陰で吊り干しをしてください。
●タンブル乾燥は使わないでください。
●デリケートな織物のため、ボタンやイヤリング、ネックレス、ファスナーなどの突起物へのひっかけにご注意ください。
●アイロンをかける際には、ひっかける場合がありますので、必ず当て布をしてかけてください。
ご希望の方は商品と一緒に「工房織座|ギフトラッピング」をショッピングカートでご購入ください。
KOBO ORIZA CO., LTD.│工房織座について
工房織座は、織物産地 今治でも生粋の織り職人として名を馳せる武田(代表取締役)が40年勤めたタオルメーカーから独立後、2005年に創業。
愛媛県今治市の山間にある玉川町鬼原。その自然豊かな土地で、今治の綿織物の歴史を継承しつつ、思いついた新しい織りや形のアイデアを可能にするため、古くは100年前のシャトル織機を独自に改造し、巻き物を中心に暮らしに寄り添う織物を創り続けています。
100年前のシャトル式織機を復元・改造した「着尺一列機」から織りなす、ストールが中心の服飾雑貨ブランド。天然素材と織りにこだわりここにしかない模様が形の個性豊かなネックウェアを提案します。
今治から発信する、上質なタオルの創造プロジェクト、豊かな「水」の恵みに支えられて、「人」の手を経て完成する「布」。人と布の関係がこれからも永く続くことを願って立ち上げた「水布人舎」では、心地よい暮らしのタオルを作り続けます。
日常の小さな幸せを味わうためのファブリックブランド。暮らしに根付いた「いつも、いつまでも気持ちのいい布」を届けます。
ご希望の方限定│kobooriza2024秋冬カタログ配布中
ご購入された方限定、ご希望の方のみ 「kobooriza2024 秋冬カタログ」を配布いたします。
ご希望の方はご注文時、備考欄へ「カタログ希望」とご記入ください。
カラー│ローズベージュ