詳細な送料についてはこちらをご覧ください。
そんな伝統的な蒔絵の技術を使って大粒のパールに描かれるのは、ストライプにドット、チェックにリボンとどれもファッショナブルでモダンな柄ですが、実は素材も技術も確かなもの。現代的なデザインと古くから伝わる日本の伝統技術が融合したピアスイヤリングは、堅苦しく聞こえがちな伝統技術を日常の中で身に着けて楽しむことができるとっておきのアイテムなんです。
ほかのMAKIEシリーズ同様、24金でありながら光りすぎず、上品で落ち着きと温かみのある選び抜かれた金粉をパールに蒔いています。肌なじみの良い蒔絵+パールのアクセサリーは、女性の肌をワントーン明るく見せてくれて主張しすぎないさりげない華やかさも魅力。一見、大人の女性の遊び心があふれるハイセンスなアクセサリーですが、実は“ホンモノ”がベースにある“上質を知る”人にぴったりのアクセサリーなんです。
カジュアルなコーディネートのセンスアップアイテムとしてはもちろん、上質な素材と技術を兼ね備えた正統派のアクセサリーは、フォーマルな装いからシックな装い、着物のハズしアイテムにもおすすめです。あなたの耳元でさりげない個性を演出するモダン柄は、周囲の人のこともきっと楽しませてくれることでしょう。
イヤリング装着イメージ(チェック柄)
*イヤリングには貝パールキャッチはついておりません。貝パールキャッチはピアスのみになります
落ち着いたゴールドとパールのホワイトのコントラストが美しい「ストライプ柄」。
どこかレトロで懐かしく、キャンディの包み紙のように愛らしい雰囲気もある太目のストライプ柄。洋装のイメージが強いストライプを、あえて着物などの和装に合わせて“ハズシ”のアイテムに使うのもおすすめです。
手描きの温もりがあふれる、大・中・小のやわらかな“まる”が描かれた「ドット柄」。
ひとつひとつ丁寧に描き仕上げられた、ハンドメイドの風合いが感じられるドット柄。規則的ではなく、ちょっとだけいびつで愛嬌のある表情に手作りの温もりが感じられますね。特に、水玉フリークさんにはぜひ愛用していただきたい逸品です。
線と線が重なり合い、立体的で深みがある独特の表情が魅力の「チェック柄」。伝統工芸品でこんな風にモリモリっとした金箔の陰影を作ると重厚感が出すぎてしまいますが、スタイリッシュに見えるのはモダン柄だからこそ。
チェック柄を実際に着けて見るとこんな雰囲気に。近くで見るのと、引きで見るのではだいぶ表情が違ってきますね。
2つの三角形を向かい合わせたような、幾何学的デザインの「リボン柄」。
リボン柄と言われるとガーリーになりがちなイメージがありますが、ジオメトリックな雰囲気なのでスタイリッシュにファッション小物を身に着ける感覚でつけていただけます。いつまでも可愛らしさとおしゃれ心を忘れない大人の女性にこそ着けていただきたいデザインです。
「MAKIEパール(モダン)」ピアス&イヤリングには、モダン柄の蒔絵が施されたパールと無地のパールが片耳ずつセットになった「シングル」と両耳とも同じモダン柄の蒔絵が描かれた「ペア」があります。
パールと蒔絵のコントラストと表情の違いが楽しめるシングルは、より軽くカジュアルに使いたいときにもぴったり。
*貝パールキャッチはピアスのみになります。イヤリングに貝パールキャッチはつきません。
お好みのデザインのシングルを2セット購入して、その日の気分やシーンに応じて耳元で遊び心を表現しても楽しいですよ。「今日はシンプルに両耳とも無地のパールで♪」「明日はお出かけなので、左右で異なる柄・柄で♪」…など自由な使い方もできます。自分へのご褒美や何かの記念日にひとつずつ集めていき、そんな風に違った印象を2度楽しめるのもシングルの魅力のひとつです。
両耳に蒔絵を施した「ペア」は、よりシックで落ち着いた雰囲気を演出し、大人の女性のエレガントさと美しさを引き立ててくれます。かしこまった席でお気に入りのアクセサリーにこだわりと自信を持って身に着けられるものを。ペアのMAKIEパール(モダン)は、そんな大切なシーンにふさわしいとっておきのアクセサリーです。
KARAFURUのすべてのアクセサリーは、オリジナルの桐箱に入れてお届けいたします。
鱗文様をアレンジして花のカタチに並べたオリジナルデザインの桐箱。「手に取る方の気持ちを晴れやかにしたい」という思いをのせた桐箱に入ったアクセサリーは、自分へのご褒美はもちろんプレゼントにも最適です。モダン柄でありながら質が良く品もあるのでお母さんと兼用で使ったり、男性の方は大切なパートナーへプレゼントしたり…。贈る相手への想いを込めて、こんな素敵なアクセサリーをプレゼントするのも素敵ですね。
※箱の色はお選びいただけません。
For GIFT
「女性向けギフト」「誕生日プレゼント」のギフトとしてもおすすめです。
漆工芸技法のひとつ。漆器の表面に漆を使って絵や文様を描き、乾く前に金粉などの金属粉を“蒔いて(まいて)”定着させる伝統技法。漆の重箱やお椀などに描かれる模様は、この蒔絵によるもの。