古き良き日本のモノづくりに携わる全ての人とその過程を大切に考え、現在の私たちの生活に結ぶアクセリーなどに昇華して世界中に届ける「KARAFURU」。

私たちが生まれた日本で長く受け継がれてきた伝統工芸の技術や職人の後継者不足などの危機に瀕する日本のモノづくり技術を継承するために何かできることは…。そんな想いから、主宰の黒田幸が2011年に立ち上げたブランドがKARAFURUです。

KARAFURUのアクセサリーと聞くと、京漆器の蒔絵師が伝統の技術で繊細な和柄をひとつひとつ丁寧に手で描き上げた「MAKIEパール」（写真）をイメージする方も多いかと思います。この蒔絵以外にも、象眼や彫金など日本で古くから受け継がれてきた伝統技術を活かした素敵なアクセサリーをたくさん発信し続けています。今回紹介する彫留ネックレスも、そんな職人技と独創性を随所に感じる素敵な仕上がりになっています。

“古き良き日本の文化と技を結んで、手に取るひとの気持ちを晴れやかに”
そんな想いがつまったKARAFURUのアイテムは、どれも日常使いができる“ホンモノ”のアクセサリー。
今回紹介する彫留シリーズのネックレスは、錺(かざり)職45年のキャリアを持つ職人によるもの。（写真は同シリーズの彫留ピアス「スタッドロング シングル」）

地金に穴を空けそこにダイヤモンドをはめ込み、周囲の地金から鏨(たがね)で爪を彫り起こして留める、彫留の技術でひとつひとつ丁寧に仕上げています。（写真は同シリーズの彫留リング）

彫留シリーズはネックレスのほかに、同じデザインのピアス（写真）とリングもご用意。おそろいのデザインを合わせて身に着ければ、より一層上質な輝きを放ち、エレガントでラグジュアリーな雰囲気を演出してくれます。

KARAFURUのすべてのアクセサリーは、オリジナルの桐箱に入れてお届けいたします。

鱗文様をアレンジして花のカタチに並べたオリジナルデザインの桐箱。「手に取る方の気持ちを晴れやかにしたい」という思いをのせた桐箱に入ったアクセサリーは、自分へのご褒美はもちろんプレゼントにも最適です。母さんへ日頃の感謝の気持ちとこれからの健康を願って、また、お母さんから遠く離れた娘に、男性の方は大切なパートナーへ…。贈る相手への想いを込めて、こんな素敵なアクセサリーをプレゼントするのも素敵ですね。
※箱の色はお選びいただけません。