「Ateliers Monastiques De La Garde(アトリエ モナスティック ドゥ ラ ガルド)」より、MJ001 : Sandal "Scholastique"のご紹介です。
フランスのサン マリア ドゥ ラ ガルド修道院で使用するために修道士自らの手で1点1点丁寧に作られたサンダルです。美しい光沢のある上質な牛革のサンダルは Vibram のゴムソールで歩きやすく、サイドベルトで調節ができます。
ベーシックで飽きずに履ける、ナチュラル・ブラウン・ブラックの3カラーをご用意しました。
パリの街中でも子供や女性はもちろん、男性が履いているのもよく見かけました。知人のパリジャンが冬でもウールソックスに合わせて履いているのを見て、私も靴下+サンダルスタイルをするようになりました。
とてもしっかりしたレザー丈夫な作りのサンダルは、長く履いていただけます。
履くほどに雰囲気ある色合いになり、自分の足に馴染んでくるレザーサンダルです。
春先からはリネンソックスに合わせて、真夏は素足で1年中履いています。お洋服とのスタイリングはもちろん、靴下とのカラーコーデで印象のアレンジも楽しいです。
シーズン通したサンダルスタイルをお楽しみください。
履くほどにレザーの色が濃く変化する"ヌメ 色"。雰囲気ある色合いと風合いに育てるのが楽しいNATURALのレザーサンダルです。IVORY や生成、ホワイトとの相性もよいです。ベージュやカーキ、デニムなど定番カラーにも違和感なく馴染みます。
またブラックやチャコール、ブラウンなどシックな濃いカラーとのコントラストもかっこいいです。
長く履くほどに雰囲気ある色合いに変わるカラーです。合わせるカラーに馴染みコーデしやすい発色のブラウンレザー。シーズン通してカラーコーデしやすく、カラーコーデ次第でブラウンの映え方も変わってきます。
生成やホワイト、ベージュとの軽やかなカラーにも馴染み、同色のブラウンとのレイヤードもかっこいいです。レッドやピンク、イエロー、グリーンなどきれいなカラーコーデも◎
ブラックやチャコール、バーガンディなど渋いカラーとも相性よくスタイリングできます。
モノトーンコーデはもちろん、きれいなアクセントカラーからニュアンスあるカラーまで、色や柄を選ばずスタイリングできるのがブラックのサンダルです。スタイリングにプラスすると引き締まった印象に。
素足ではもちろん、様々なカラーのリネンソックスとのカラーコーデをお楽しみください。長く履くほどに表情のでてくるブラックレザーです。
シーズンごとの素材感あるコーデと合わせる色でレザーサンダルの印象が変わります。
Ateliers Monastiques De La Garde
フランス南西部、ボルドーとトゥールーズの間の山間に位置するガルド修道院。Ateliers Monastiques De La Garde は、Abbaye Sainte-Marie de la Garde(サン マリア ドゥ ラ ガルド修道院)の中にある、修道士がサンダルを製作する工房です。
近隣都市のポーにあるタンナーから革を仕入れ、フランス国内の修道院で使用する 為に、祈り以外の時間で製作しているサンダル。聖ベネディクトの教えを守り、Ora et Labora( 祈りそして働け ) という考えの中、昼に七回、夜午前3時半に一回、世界の為に祈りを捧げながら与えられた仕事に精を出します。
修道士は日々の布教活動に携わる傍ら、自らの利用する生活基盤形成のため、いくつかの仕事をしています。クルミ果樹園・養蜂場・レザーサンダル工房......これらの活動は彼らの日常の消費物を補う物であり、同時にこれらを販売することは彼らの生活を支えていく上で大変に貴重な収入源となりました。
レザーサンダルの生産はフランスでも長い歴史を持つレザーファクトリーから指導を受け、伝統のモンクサンダルを再現しています。すべてのサンダルは修道士たちの手によって伝統的な方法で現在も作られています。非常にしっかりとした上質なレザーを用いたサンダルは、修道院で夏は素足、冬は靴下を履いて年間を通して履かれます。
パソコンのモニター環境や携帯電話の機種・設定によって、色合いや素材感が異なって見える場合がございます。ご理解の上、ご注文をお願いいたします。
NATURAL