1919年ドイツのワイマールに設立された「Bauhaus(バウハウス)」。

写真、美術、デザイン、工芸、建築といった、造形に関するさまざまな教育を行ったドイツの芸術学校です。バウハウスはドイツ語で「建築の家」を意味し、「すべての造形活動の最終目的は建築である」という理念のもと、すべての芸術の統合を目指す革新的な教育システムを確立していきました。

画家のカンディンスキーやパウル・クレー、陶芸のシュレンマー等、錚々たる才能を集い、1932年に閉鎖された後も、その理念は近代の芸術・デザインにおける運動として歴史の中に一つの大きな形を創りあげています。建築、家具、グラフィックなど様々な分野で、バウハウスのデザインは現代も多くの人々に愛されています。

モダンデザインの象徴とされている「バウハウス」のアートポスター。

1969年の秋、フランス、パリに位置する、ジョルジュ・ポンピドゥー国立芸術文化センターにて、イタリアの有名なデザイナー、ジョエ・コロンボを筆頭に5人の著名なインダストリアルデザイナーが集結し、エキシビジョンが開催されました。

その当時の広告としてデザインされたものをそのままポスターにして額装しています。

存在感のある大きなサイズ感で、インテリアの主役として空間を豊かに彩ります。シンプルなフレームに額装されており、引越しや新居のお祝いとしてもお勧めです。

紙質は半光沢加工のプレミアム紙を採用。最高品質のインクで印刷。

耐久検証でも長期間、品質を落とさずに色や質を保つことができる耐久性の高さが証明されています。

フレームは10mmの枠の細いものを採用し、壁にかけても、そのまま置いてるだけでもインテリアにセンス良く馴染みます。

機能美を追求したシンプルなバウハウスのデザインは、時代を超えて今なお多くの人を惹きつけ、色あせることのない新鮮さを感じさせます。