ソファにチェアに足元に。いつも触れていたいシープスキンラグ
Owen Barryのシープスキンラグ。
シープスキンならではの美しい艶と上品さ、そして高級感。
お部屋の中でひんやりしてしまうお尻や腰を暖かくふんわりと包み込んでくれます。
羊の形そのままのラグは一人がちょうど座れるくらいのサイズ。
コンパクトなラグは足元に敷くだけでなく椅子の座面に置けばあたたかく過ごせます。
ゆったりと読書をしたり、お酒を飲むスペースにも。
毛皮と聞くとお手入れが難しそうなイメージですが、シープスキンの表面は撥水性の高い物質で覆われています。そのため水滴や汚れなどがつきにくく気兼ねなくお使いいただけます。
シープスキンにはたくさんの羊毛が生えていて、この毛は熱伝導率がとても低く、冷たい外気をたちきってくれてとてもあたたかです。
ふわふわと毛足が長く、自然で美しいつやのある素材。見た目にも暖かく思わず手で触れたくなるような、シープスキンらしい風合いを味わえます。
素材の特性上、大きさ・形・毛並みには個体差があります。
革特有のしわやキズ、シミのようなものがみられる場合があります。
シープスキンの特徴として、使い始めは細い毛が取れて衣類などにつくことがあります。
これは製作の過程で発生した繊維のくずが毛と革の間に残り、使用しているうちに表面に出てくるためですが、この現象は次第に収まります。特に濃色の衣類ではついた毛が目立つ場合がありますので、その際はブラシ等をご使用になるか、粘着テープ等で軽く押さえるなどして取り除いてください。
Owen Barryの革は、食肉を加工した際に余ったものだけを使用しています。
本来捨てられてしまうものを無駄なく、大切に使うという意味でも環境への負荷が低い素材として認められています。
シープスキン製品は日ごろから定期的にお手入れをしていただくことで長くお使いいただけます。シープスキンの毛の間にはさまったホコリなどは表面を軽くたたくなどして落としてください。
定期的に風通しの良い場所で陰干ししてください。
シープスキン及び皮革製品は摩擦や雨などの水濡れによって、色落ち又は色移りする場合がありますのでご注意ください。濡れたまま放置するとシミのような跡が残る場合がありますので、すぐに水気をたたいて取り、自然乾燥させた後、ブラッシングで毛並みを整えて下さい。また白物との組み合わせにもご注意ください。
シープスキンおよび皮革製品は、革の色落ち、または硬化するおそれがありますので、洗濯(水洗い、クリーニング、ベンジンを用いる場合を含む)はできません。毛の部分は軽くたたいてホコリを落として下さい。
汚れのひどい場合は皮革専門のクリーニング店にご相談ください。
アイロンがけはお避けください。濡れた場合もアイロンやドライヤーなどで乾かさないでください。
保管の際は高温多湿を避け、通気性の良い場所で保管してください。
Owen Barry(オーエンバリー)は、1948年オーエンバリーによってサマーセット州にて設立されました。
レザーグローブ作りからスタートし、いまでは複雑な工程を必要とするジャケットやコート、バッグやインテリアグッズなど多種多様なアイテムを生産しています。それらのアイテムを完璧に仕上げる技術を誇り国内外のトップブランドからも高い評価を得ています。
Owen Barryでは食肉産業の副産物として生まれた、本来捨ててしまうシープスキンを使用し、環境への負担を極力減らし、そして無駄にしない努力をしています。
ハンドメイドのぬくもりを感じさせる上質なライフスタイルを提案するイギリスで最も古いシープスキンブランドです。
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