使うと知的に見える?岩波新書の装丁がモチーフの新書用ブックカバー
1938年に創刊され、日本国内で新書を広めたことで有名な「岩波新書」。
刊行の歴史とともに赤版、青版、黄版、新赤版と変遷していった装丁をモチーフに、文庫よりも縦長の新書判(W10.3×H18.2 cm)に対応したブックカバーをつくりました。シンプルなデザインながらも、表紙の鮮やかなカラーが目を引きます。歴史ある岩波新書の表紙と同じデザインで、使っているとちょっと知的に見える?かも!
お出かけのおともに、新書を持ち歩くのが楽しみになるアイテムです。
ブックカバーのサイズは、閉じた状態で約W12×H19 cmです。イメージ画像では、カバー付きの岩波新書(W10.8×H17.3×D0.9 cm)に使用しています。お手持ちの本とサイズが合うか、ご購入前にお確かめください◎
美術史家の児島喜久雄氏による装丁を忠実に再現しました。表には色によって異なるマーク、裏にはバーコードがプリントされています。岩波新書の表紙をそのままブックカバーにしたような、遊び心あふれるデザインになっています。
ブックカバーに紐しおりが付いているので、読書を中断・再開するときに便利。本体に縫い付けてあるので、失くす心配もありません。ブックカバーの色に合わせ、それぞれ色が異なります(黄版はイエロー、青版はグリーン、新赤版はピンク)。
“ランプのマークは古代遺跡からの出土品をモデルにしたといわれ、1965~76年までは統一定価150円を表わしていました。”
出典:岩波書店HP/岩波新書Q&A
“新赤版1001番以降に表紙に入った新しいマークは、これまで本扉にあったギリシアの風神をモチーフにしたものです。一冊一冊から吹き出す風が一人でも多くの読者の許に届き、希望ある時代への想像力を豊かにかき立てるようにという願いを込めています。”
出典:岩波書店HP/岩波新書Q&A
黄版と青版の裏はオリーブの葉と実のマーク、新赤版の裏にはランプのマークがプリントされています。
自分用にはもちろん、本好きな方へのプレゼントにもおすすめです!
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