気張らず、心地よく。Tシャツのようにラフに着られるブラウス
hatsutoki定番の細番手の上質なコットンガーゼ生地を、Tシャツのようにリラックスして着られるブラウスに仕立てました。
とろける様なコットンの肌触りがやみつきになる人気のテキスタイルです。
襟にTシャツのようなリブが付いており、被るだけで気軽に着られるデザイン。素材感の上質さも相まってカジュアル過ぎず、気張りすぎないニュアンスのブラウスとなっています。
シンプルで普遍的な美しさを際立たせ、誰しもが着やすく似合うデザインを追求しました。
毎日の日常の中にこそ、心地よい上質な素材を取り入れて見て下さい。
これがコットン?と思えるような、ふわりと柔らかく空気を含んだ心地よい肌触りのw-faceテキスタイルはhatsutokiの定番素材。特別に繊細な綿糸をガーゼのようにふわりと空気の層を作る手法で織り上げることでとろけるように柔らかく仕上げます。
まるでシルクの様な繊細さとしなやかさに、コットンの素朴な表情を兼ね備えたハツトキを代表する素材です。
一見無地の様に見える色も、よく見ると何色かの色糸が織り込まれており、奥行きのある先染めの品の良さを感じて頂けます。
定番と呼べる素材がhatsutokiから初めて生まれたのがこのw-faceと呼ぶテキスタイルでした。
開発以来、多くの人に受け入れて頂けたのは、初めて見るような驚きの中に普遍的な美しさを秘めた素材だったからだろうと思います。
染色した繊細な綿糸を機械によって、美しく織り上げるまでにはとても手間がかかります。染め、糊付け(毛羽を抑えたり糸の補強に使います)、織、仕上げ、それぞれの工程の中で、細かい工夫の積み重ねと、丁寧な仕事が必要です。
そして今までに無いものを生み出す時、必ず効率とは反対方向の負荷がかかります。それをどのように超えて行けるかは、その仕事に対してやりがいを感じて頂けるかどうかがとても大切です。
技術と心のどちらも揃わなければ美しい織物は生まれません。また、変化する環境の中で同じ物を作る、という難しさもあります。
綿の品質は天候や、その国の情勢によっても毎年代わりますし、時代の流れの中で生産ラインの工場が閉じてしまうことも何度もあり、その度に職人と新しい道を模索してきました。
そして今シーズンも私たちの定番素材が変わらずに作り続けていることを今とても誇らしく思います。
●この製品は風合いを重視した繊細な素材を使用しております。 極度な力が加わりますと、縫い目が開いたり、糸切れを生じることがあります。特に洗濯・着脱・着用時は無理な力が加わりやすい為ご注意ください。
●アクセサリーや爪等、鋭利なものを引っかけないようやさしくお取り扱いください。
●洗濯は手洗いでおこない、タンブラー乾燥は避けて下さい。
hatsutokiストアでは贈り物のラッピングを承っております。
特別な人へのプレゼントに、ぜひご利用ください。
*セール商品はギフトラッピングの対象外です。
*アクセサリーは専用の貼り箱が付属しますので、箱にリボンをかけるのみの対応となります。あらかじめご了承ください。
閲覧環境により、商品の色味や素材感などが実物と異なって見える場合がございます。予めご了承ください。