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ミトンやランチョンマットなど、abc collectionのファブリック小物は、こちらの生地を使って作られています。
「SIENA(シエナ)」はartek(アルテック)社の創業メンバーの一人、偉大な建築家・デザイナーである「Alvar aalto(アルヴァー・アールト)」によって1954年にデザインされました。角の丸い長方形が規則的に並んだ柄は、イタリア・トスカーナに在るシエナ大聖堂の大理石の縞模様を連想させます。ヘルシンキにあるアールトの自邸でもカーテンやピアノカバーとして使われている柄です。カラー展開も全5色と豊富!インテリアに合わせて選べるのが嬉しいですね。
シンプルでモダン、そして可愛らしさもあるテキスタイルは、まさに北欧デザインの真髄といったところ。
「H55」はスウェーデン、ヘルシンボリで1955年に行われたデザイン博覧会に由来しています。デザインをしたエリッサ・アールトは、アルテック社の創業者の一人でもあるAlvar Aalto(アルヴァー・アールト)の後妻でもあります。「H」をひと文字ずつ手描きしたようなあたたかいタッチが魅力的な、とても人気の高い柄です。
ベッドルームからキッチンまで、インテリア空間をシンプルでスタイリッシュに演出してくれます。
生地の幅は150cm。長さは1m単位でお好きな分だけ購入できるので様々な用途に使えそう。そのままテーブルクロスにしたり、クッションカバーやトートバッグなどのファブリック小物をハンドメイドしても良いですね。