B&W Sabiシリーズは、大人が楽しむ柄物と言えるシックなデザインが特徴です。シンプルなモノトーンカラーに「サビ斑模様」と呼ばれる柄が入ることで風合いのある落ち着いた雰囲気が醸し出されます。
手作業でつけている柄のため、どんなものが届くかは届くまでのお楽しみですが、いずれの柄の入り方も「B&W Sabiシリーズ」の魅力を感じられます。ひとつとして同じものがない唯一無二の柄が生まれるのも、職人が生み出す器の面白いところ。
あなただけの、たったひとつの柄をお楽しみください。
シンプルで美しい器の上に「サビ斑模様」が大胆に散りばめられたユニークなプレートです。
「柄」が入っているのに、決して派手な印象にはならないのがこのプレートの良いところ。食材や料理と馴染みながら程よくアクセントになってくれるから、普段の食卓に取り入れやすい器です。
柄が入っている器は「派手じゃないかな?」と敬遠してしまうこともしばしばですが、この「サビ斑模様」はシンプル派のみなさんにこそ推したい柄物です。
直径は約17cmで、ケーキやフルーツを盛り付けるのにピッタリな「中くらい」なサイズ。このサイズは取り皿としても使いやすく、何かと重宝する大きさです。
質感は、さりげない艶を残したセミマットといったところ。リラックスタイムにもぴったりな優しい印象です。
このどちらも同じ「B&W Sabi rim plate 170」です。
手作業でつけている柄のため、柄の大きさや柄の入り方には個体差があるのがポイントです。
B&W Sabi café au lait mug
ぽってりとした形の可愛らしさと、色柄のシックさが同居するユニークなマグカップです。
一見すると個性的な風貌ですが、決して派手な印象にはならないのがこのマグカップの良いところ。
「B&W Sabi café au lait mug」はその名の通り、カフェオレボウルさながらの丸みのある形も特徴です。使い方が広がるマグカップがひとつあると重宝します。
程よくアクセントになってくれるから、普段の食卓にも取り入れやすいマグカップです。
持ち手の「ツノ」のようなデザインは見た目に美しいだけでなく、指を引っ掛けることができます。飲み物を入れて少し重たい時にも、安定するので持ちやすいのもおすすめポイント。
容 量:約400cc(満水時)
飲み物をたっぷり受け止めてくれるサイズなので、スープを入れるのもよし。
ホワイトは大胆に散りばめられた「サビ斑模様」を内側のブラックが引き締めています。
さりげない艶を残したセミマットな質感なので、リラックスタイムに使いたくなる優しい印象です。
ブラックは内側が「サビ斑模様」で、落ち着いた雰囲気の中に遊び心を感じるデザインです。
柄をさりげなく楽しめるのも嬉しいですね。マットな手触りですが、光に当てるとほのかにメタルな質感が現れます。
日本で初めて磁器が作られた地として有名な佐賀県は有田町で、陶磁器の商品開発や販売を行ってきた株式会社山忠。同社が手がけるオリジナルブランドの「with style」から生まれたのが「B&W Sabi」シリーズです。
このシリーズの特徴である大胆に散りばめられた「サビ斑模様」と、ほのかにメタルな「ブラック」のカラー。実はこのデザインは、焼き物に一定の確率で起こる「鉄粉」による不良品を失くしたいという思いから生まれました。
ひとつたりとも焼き物を捨てたくないという、焼き物の産地ならではの優しい思いが込められています。
簡易ラッピング承ります。ご希望の方は備考欄にご記入ください。※木製品・炭八セット・大型の商品はラッピング不可となります。
- カテゴリ
- 生活雑貨 > 食器・カトラリー > プレート・お皿
- 仕様
- ・B&W Sabi rim plate 170
サイズ:φ 約17cm × H 約1.7cm
・B&W Sabi café au lait mug
サイズ:約14 × 約9.4 × H約7.8cm(取っ手含む)
容 量:約400cc(満水時)
※モニターの発色具合によっては、実際のものと色が異なる場合があります。
- 使用上の注意
- ・一つ一つ職人の手作業で仕上げております。
・表情の個体差を生かした製品です。表情のご希望はお受けできませんことご了承ください。
・製品によっては、色(釉薬)のムラ、濃淡がございます。
サビ模様の出方は一つ一つ異なります。細かい出方や大きめの出方をするものもございますので、個性としてお楽しみください。
・ピンホールと呼ばれる1mmほどの小さな穴が見られる場合がございます。