小野豊一さんの美しい染布で作られた椅子敷。型染のあたたかみを感じるテキスタイル。丸い形が彩り豊かな型染布を使用した椅子敷。
丸い形が可愛らしく彩り豊かな型染布を使用した椅子敷。
柄の豊富さで華やかなカラーリングから渋い色合いまで多種多様です。
椅子の硬さや冷たさを和らげてくれたり車のシートに敷いて使っていただいたり用途は様々。
表生地は複雑な折り目が特徴のドビー織で少し厚めの綿生地を使用。
染めとの相性が抜群で生地の質感と型染の模様がうまい具合に掛け合わさっています。裏生地にはしっかりとした
帆布生地(無地)を使用しております。
・中身を抜き椅子敷カバーが十分つかる適当な大きさの容器に水を入れ、標準使用量の中性洗剤を入れます。
・手洗いをした後、水ですすぎます。
・必要に応じて押し洗いをしてください。
・洗濯の際、色が出る場合がございます。
・洗濯機等で脱水し直ぐに広げて日当たりの良い場所に干して乾燥させてください。
・脱水したまま放置しておくと色うつりする場合があります。
・干す時に日の光に当たっても短時間で色が褪せるようなことはありません。
・製品ご使用時に直射日光が当たる場所で毎日使われると色によっては数ヶ月で褪せることがありますが、短時間なら問題ありません。
群れをなすカラス。
同系色になっているので、甘すぎず、落ち着いた印象。
大きさの違うハマグリの型がなんともかわいらしく、リズミカルに踊りだしそう。
シンプルで不思議な形に惹かれて描いたモダンな和模様。
※全て手作業にて製作しております。布の色や細かいサイズ感など写真と違いますのでご注意ください。
ものにより柄の位置が違います。
柄の位置指定は出来かねますので予めご了承ください。
大分県国東半島の突端。
静かな海となだらかな山に囲まれた自然豊かな場所に“ よつめ染布舎 ”はあります。
暮らしのアクセントになるような作品を作っていきたいと考えています。
よつめの染布にふれあうことで気分転換になったり、日常が少し明るくなったり、そんなことを願っています。
型染(かたぞめ)と筒描(つつがき)という染色技法を用いほとんどの行程を手作業で行っています。
手作業で染めた布には、機械では出せない独特の”曖昧さ”を纏っています。
線の輪郭がぼんやりしていたり、版が少しずれていたり。
それは意図しないところでありながらもその”曖昧さ”がどこか面白く、人の手の温もりを感じさせる。
そんな布を作っていきたいと考えています。
1982年 広島県生まれ
2003年 広島芸術専門学校グラフィックデザイン科卒業
2004年 株式会社吉田旗店にて染めの見習い
2014年 よつめ染布舎として活動を始める
2015年 拠点を大分県国東市に移し工房を新設
カラスの群れ(青黛・縹色)