【発送に関する注意事項】
※お届けまでに2～4カ月程お時間をいただきます。予めご了承ください。
※ご注文いただいてからメーカーに発注する商品の為、キャンセル、返品は不可となります。
サイズ等よくお確かめの上ご購入ください。

※こちらはKOZラッピング対象外の商品です。

まるで階段のような、ちょっとユニークな見た目のシェルフが入荷しました。

台湾のブランド esaila（エサイラ）から届いたこのシェルフ、 一般的に「天板とはフラットなもの」という固定概念を覆すデザインにまずは驚き。
そして、どうやって使うのかと思い、実際に壁に取り付けた様子を見て納得。 まるでコンサートのステージのような場面が出現するではありませんか。 置いたアイテムに自然と目が惹きつけられ、すこし特別感が足された気がします。

段数が1、2、3段あるから、名前は 123 shelf（123 シェルフ）。 ネーミングまでユーモアたっぷりで、シンプルなのにお部屋が楽しくみえてきますね。

玄関で小物置きにしてみたり、踊り場でアートを飾ってみたり。 脚がないぶん軽やかな印象の空間に。

天板には、平らな面と階段状になっている面があります。 どちらの面もテーブルトップとして使用することができるので、設置する際にお好みでお選びください。
天板にはマグネットがついていて、金属のブラケットとくっつくように設計。 そのため、天板が抜け落ちる心配はありません。

また設置したあとでも、 天板をクルッと反転させて別の面をトップとして使用することも可能なんですよ。 ただしテーブルトップの高さは若干変わりますのでご注意ください。

※壁を痛める可能性がありますので、天板を抜き差しするときは無理やり作業せず、慎重に行ってください。

123 Shelf は壁に穴をあけて取り付ける家具です。 壁の素材や下地、壁が重さに耐えられるのか、ネジなどの金具の取付けが可能なのか等、 事前に十分なご確認をお願いいたします。

取り付け作業には水平器や工具が必要ですが、説明書付きなのでご安心を。 「設置補助シート」というものが入っているので、壁に掛けるときの役に立ちます。 ブラケットを取り付ける作業が心配な方は、お近くの工務店にご相談してみてくださいね。

壁材が石膏ボードのみの場合には、アンカーのご使用を推奨しています。 付属のアンカーはレンガ・コンクリート壁用なので、 別途専用のアンカーをお客様ご自身でご用意ください。

（ネジ、アンカーが付属しています）

FSC認証のオーク材を使用。 どこから見ても美しいデザインと融合した質の高いモノづくりです。

パリ在住の台湾人インダストリアルデザイナー。 2014年、パリにある Ensci-Les Ateliers を優秀な成績で卒業。
英国人デザイナー、ジャスパー・モリソンの監修による卒業制作では、 世界で最も注目され大量生産されている椅子を、視覚的にも技術的にも洗練させることに挑戦した。

2012年、スイス・ローザンヌのBIG-GAMEでインターンシップを経験し、 2013年にはサローネ・サテリテに出展。
2014年から2017年までパリの Studio Pauline Deltour で働く。
2017年よりパリのデザインスタジオ Unknown-Untitled に参加している。

2012年にデザイナーのケニヨン・イェー（Kenyon Yeh）によって設立された、台湾を拠点とするデザインブランド esaila （エサイラ）。
現代的でミニマルなデザインを特徴とし、家具、照明、オブジェなどのコレクションを展開。
ブランド名「esaila 」は、台湾の口語「可以」（意味：できる）に由来し、技術的・美的な調和を追求しながらも、日常生活の中にある軽やかさや遊び心を大切にするという理念を反映しています。

esaila はケニヨン・イェーのデザインだけでなく、世界中の若く情熱的なデザイナーとのコラボレーションにも積極的に取り組んでおり、デザインエディターとして、オブジェクト・人・空間の関係性を探求し、それらの要素をつなぐ意味や象徴的なつながりを生み出すことを目指しています。
esaila の製品は全て台湾で製造されています。

モニター環境の差により、実際の商品と多少色合いが異なりますのでご了承ください。
製品のサイズや重量は表記と若干異なる場合がございます。
製品本来の用途以外には使用しないでください。
FSC®認証材を使用した持続可能な素材からつくられており、色味や木目には個体差があります。

※壁などに穴をあけて取り付けるタイプの商品です。
　事前に取付が可能か十分にご確認の上ご購入ください。
　付属品：ネジ×5、アンカー×5
※付属のアンカーはコンクリート・レンガ壁用です。
ご自宅の壁材に応じて必要な場合は、別途専用のアンカーをご用意ください。（石膏ボード壁に取り付ける場合は、石膏ボード専用のアンカーを使用することをお勧めいたします。）
壁材によって不具合が生じた場合の保障は負いかねます。
※設置をする壁材により、耐荷重が変動します。

【お手入れ】
湿った布で拭いてください。