光や影を楽しむ芸術・ヒンメリ。光沢あるタッセルが特徴のモビール
北欧伝統装飾ヒンメリを制作している作家・etelä(エテラ)の作品。
「信州で暮らし 信州のもので ものづくりをしたい」という想いから
長野県産の麦藁を使用してヒンメリ作りをされています。
作品の素材である麦の育成や収穫にも関わりながら、長野県・松本の地でヒンメリを生み出されているeteläさん。そのお人柄がにじみ出るような、清楚で凛とした美しさをたずさえた優しいヒンメリです。パーツである長野県産の麦藁の空洞部に通した糸を繋ぎながら作られた、繊細でありながら健やかさを感じる作品です。
正八面体とタッセルが生み出す影がとても綺麗な《aula》。大きさの異なる正八面体の重層が素敵です。また、タッセル部分の光沢ある糸と麦の組み合わせが美しく目を惹く存在感があります。
「光のモビール」ともいわれるヒンメリは、フィンランドの伝統工芸品です。軽量なので僅かな空気の流れも感じて優しく動いてくれる様子は、眺めているだけで安らぎを感じさせてくれます。
ダイニングテーブル上や窓辺に飾って光や影を楽しんだり、枝にハンギングしたり。とても軽いので様々な場所に飾りやすく、ゆったりと流れる時間を楽しめます。
デザイン違いのヒンメリやプリサーブドフラワーのついたモビールもあります◎
麦藁だからこその存在感。
麦藁の経年変化は緑がかった白からやがてゆっくりと黄金色へと色の変化があります。 素材の性質上、飾る環境や取り扱いによってはひび割れ等も起こり得るものです。 変化は良い面もそうでない面、両面あります。 美しさと儚さと。
「経年変化は味わいに。味わい深さと空間の美。光と影の美しさ。」を知っていただけたら幸いです。
etelä さんの活動や作品についてはINSTAGRAMで詳しくご紹介されています。こちらもどうぞご覧ください。
Instagram
実店舗はなく、イベントや企画展を中心に活動
”暮らしに寄り添い あたたかな空間が生まれますように”をテーマに
ヒンメリと花と植物を添えた作品を制作されています
信州の豊かな大地で育った麦藁
線と線を繋ぎ 点と点を結ぶ
ヒンメリの光と影から生まれる美しさ
暮らしに寄り添い あたたかな空間になりますように
と一針ひと針 心を込めて制作しております
約W130 D130 タッセル含む本体部H240 上部紐を含む全長450mm
箱:約W150 D110 H255mm
・ヒンメリは天然素材である麦藁をそのまま使用しています。収穫地や収穫年により色合いや太さが異なります。
・経年変化により変色や麦藁にひび割れが生じることがあります。繊細な作りのため取り扱いにご注意頂きますようお願い申し上げます。
・直射日光や高温多湿はお避けください。
・小さなお子様やペットの手の届かない場所に飾ってください。
■ 弊店が取り扱う商品には、1点1点大きさやフォルム、色味や濃淡、木目や節などの表情、風合いが異なるものがございます。すべての個体差を商品ページに提示することは難しいため、個体差があることをご理解いただきお買い求めいただけると幸いです。
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