ほっこりとした丸みが特徴の木のお椀です。自然が生み出すそれぞれの素材の質感と、世界に一つだけのオリジナルの木目をお楽しみ頂けます。

木の個性と風合いを堪能できる、ケヤキ・ブナ・カエデがございます。　　
　
山中漆器の木地師にしか成し得ない技術で作られています。当店でも4ヶ月待ちでの待望の入荷です。
　
お味噌汁だけでなくごはんものや、お雑煮などにも使いやすいです。フチが内側にカーブしているので、お茶漬けなどにも良いですよ。新しいお椀にいかがでしょうか。

１９０８年（明治４１年）石川県山中温泉にて我戸木工所として創業。
木地屋商人として木地師の理念を受継ぎ、漆器の元となる木地の完成度に拘った漆器を多く作ってきた。
近年ではデザイナーと精度の高い轆轤技法とのコラボレーションにて実用性と芸術性の高さを併せ持つ漆器を作り出しています。

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