暮らしにとって大切な「あかり」。 視界を明るく照らすためのものでもありますが、現代ではそれ以上に、自分に安らぎを与える空間づくりの大切な要素にもなっています。
今回 KOZLIFE に届いたのは、あかり探しの迷子になっている人におすすめしたい、親しみやすさとモダンなバランスが心地いいあかりです。
そうか、こんなあかりもあったんだっと、きっと思うはず。
このフォルム、まるで雪だるまみたいで可愛いですよね。 提灯のような見た目なのに渋すぎず、遊び心があってポップでおしゃれ。
和の雰囲気に偏りすぎなくて、なんだか世界中どの部屋にあっても自然になじみそうなくらい、 ボーダーレスなデザインが魅力だと思います。
手で持つとこのくらいの大きさです。 とっても軽いので、届いたらきっと驚くと思いますよ。
ポータブルランプではないものの、この軽さなら移動も楽々。 これならサイドボードやシェルフなど、いろいろな場所に置いて、この可愛い相棒を愛でることができます。
工芸品の実直さに加え、暮らしを遊ぶ現代的なデザインも備わったランプは、日本を代表するインテリアデザイナー、内田繁さんが意匠を手掛けられました。
薄くすかれた和紙からこぼれる光は、とてもやわらかくて丸みがあります。 あかりが灯ることで浮かび上がる陰影も、どこか優しげ。 骨材の規則正しいシルエットですら、和紙越しになれば美しいデザインの一部になるようです。
和紙だからこそ日に当たったり時間の経過により、色に変化が訪れますが、その風合いの変化もどうぞお楽しみください。
シェードには和紙を使用し、職人が一つひとつ丁寧に骨材に貼り付けています。 和紙は薄く、骨となるヒゴも細いため、繊細な手仕事が求められるこの作業。 これをひとつ完成させるのに、どれだけの集中力がいるのだろう……とつい想像してしまいます。
張り合わせた和紙の重なりまでも均一で。 細部にまで宿った日本のものづくりの美学ですね。
1917年創業の老舗提灯・インテリア照明メーカー、浅野商店さん。
岐阜県で100年以上も「岐阜提灯」をつくり続けてこられたからこそ、一つひとつがとても上質。 確かな技術が、この遊び心あるデザインには詰まっています。
ご覧のように、梱包が非常にコンパクト。 そう、paper moon は組立式の照明器具なんです。
ベースの溝にフレームを差し込み、シェードをかぶせるだけなので、作業自体は簡単。 ただし、和紙が薄くて繊細なので、シェードをかぶせるときは「ゆっくり丁寧に」がポイントです。
電球1点が付属しているから、届いたらすぐに使えるのも嬉しいところ。
点灯/消灯はこの中間スイッチで。 コンセント式で、コード長は2mです。
内田 繁(うちだ しげる)。日本を代表するインテリアデザイナーの一人。 商業空間から建築、家具、照明まで幅広く手がけ、空間の佇まいや、そこに流れる時間までも含めてデザインする姿勢で知られています。
代表作には、山本耀司のブティック、神戸ファッション美術館、茶室「受庵・想庵・行庵」のほか、ホテル イル・パラッツォ、門司港ホテルなど、ホテルの総合的デザインを手がけた仕事も多数あります。
和紙の柔らかな光を生かした《ペーパームーン》の照明は、その哲学を象徴する作品で、主張しすぎず、静かに空間に溶け込む、日本的な美意識が息づいています。
毎日デザイン賞、芸術選奨文部大臣賞、紫綬褒章、旭日小綬章など、受賞歴も多数。 時代を超えて、暮らしに寄り添い続けるデザインを生み出してきました。
岐阜県で1917年創業の老舗提灯・インテリア照明メーカー。
長年職人たちが培い、受け継いできた伝統の技術を次世代へと繋ぎ、現在でも岐阜の伝統工芸である岐阜提灯をつくる一方で、インテリアとして現代のライフスタイルに寄り添うあかりも世界に届けています。
モニター環境の差により、実際の商品と多少色合いが異なりますのでご了承ください。
製品のサイズや重量は表記と若干異なる場合がございます。
製品本来の用途以外には使用しないでください。
AC100V 50/60Hz
中間スイッチ(コード長2m)
適合電球:E17 ミニ球 25W(フロスト)
付属品:電球1点、取扱説明書