家具職人のAnders Thams（アンダース・トマス）、建築家のNicholas Oldroyd（ニコラス・オールドロイド）とMartin D. Christensen（マーティン・D・クリステンセン）の3人からなる、2014年にデンマーク・コペンハーゲンを拠点に創業したプロダクトブランドです。

「MOEBE」という名前は、ラテン語の「Amoeba」が語源になっていて、英語で言うと「Ameba（アメーバ）」のことです。不必要なものをそぎ落とされているけれど、生きるために必要な機能や能力を持っているアメーバのように、MOEBEのプロダクトも「Simplicity」（シンプルさ）や「Functionality」（機能性）を妥協なく追求し、限りなくシンプルな材料とミニマムな構造で日用品がデザインされています。

「MOEBE(ムーベ)」。
限りなくシンプルなのになんだか力のあるデザイン‥
デザイン大国、デンマークのブランドです。やはり。
コペンハーゲンを拠点として、2人の建築家と1人の家具職人が
2014年に創業したプロダクトブランドです。

私は「建築家」と聞いてさらに納得。
この構造と、ミニマリズムには初めて感じる発見がありました。
なんというか‥自由なんです。(笑)
例えば、MOEBEの代表的なアイテムでもある
FRAME（フレーム）。
フレームの枠にとらわれない不思議な魅力というか。
透明なアクリル板に何を挟もう？と迷ってしまう楽しみがあります。
極端にいうと‥何もはさまなくてもいいんです。
ただそこにフレームだけをディスプレイしても、
とても存在感がありますよ。

透明なキャンバスで、窓のように、
自然を「おさめて」インテリアとして飾るという新しいアプローチ、
是非お楽しみください！

この通り、簡単にバラバラになるんです。斬新ですよね！
好きなものを挟んで形を合わせ、ブラックのゴムで留めるだけ。
デスク上に立てかけてディスプレイしたり、壁に設置したり。
壁に掛けるときは、フレームをとめているゴムを引っ張るとピンに引っ掛けられますよ。
工業用のゴムを使用しているので耐久性に優れています！
PINCH(ピンチ)という名のクリップも、ちゃんと壁につけられるように穴が開いています。
画鋲で留めるだけなので、設置も簡単です。

何を飾るかわくわくしてきませんか？
お気に入りのポストカードを飾ってもいいし、旅先の思い出をスクラップブックのようにフレームに閉じ込めたり。
私は今まで挑戦したことのなかった押し花を作ってみました。
そうやって創作していく楽しみがあって、とても楽しい！
MOEBEのプロダクトでまとめてコーディネートすれば、簡単に素敵な空間の完成です。
A5フレームの小さいサイズからあるので、ちょっとしたスペースにも是非どうぞ。
MOEBEのアイテムで自分の世界作ってみてくださいね。

モニター環境の差により、実際の商品と多少色合いが異なりますのでご了承下さい。
オークは天然素材ですので、色、木目等に個体差がございます。

※こちらはラッピング対象外の商品です。