タオルハンカチTETEは、平織りの「PLAIN」タイプと、綾織りの「TWILL」タイプの2種類あります。
このページは「TWILL」タイプです。
「PLAIN」タイプをお求めの方は、下のリンクページをご覧になってください。
25×17cmサイズなら、スマートにポケットイン!
25×17cmの変形サイズ、薄手のガーゼ&パイル織りで作られたハンカチは、4つ折りでスマートにポケットインします。男性はもちろん、ハンカチをパンツのポケットに入れると膨らんでスタイルが…という女性にもオススメです。特に小さいお子さんのいらっしゃる方には、不意に飲み物をこぼされた時など、さっと取り出せるからとても便利。キッズの小さなポケットにも収まりやすいので、家族みんなで使えるアイテムです。
かさばらずスマートにポケットインして、出し入れもスムーズ。スタイルもくずしません。
タオルハンカチといえば25×25cmが一般的ですが、TETEはポケットの収まりを考えたベストサイズの25×17cm。小さめながら吸水性抜群の今治製。手のひらをカバーするサイズで、ハンカチとして十分な使用感です。
四つ折りでスマートフォンサイズに。一般的なタオルハンカチは、もう1回折らないとポケットに入りませんが、それでは厚みが出てポケットが膨らみがち。このサイズなら四つ折りでポケットにすっと収まります。
オーガニックコットンのパイルとスタイリッシュな綾織りガーゼの合わせ織り
表はスタイリッシュな綾織りガーゼ、裏はオーガニックコットン100%のパイルで厚みを抑えて織られています。「織り」を熟知する工房織座ならではの小粋なテクニックが活かされています。
引っ越しのご挨拶回りやほんの気持ちのお礼の品として。バレンタインやホワイトデー。ちょっとした贈り物が必要なシーンに気の利いたギフトとしてオススメです。
ギフト向けのLETTER&TOWELSを完成させた後、息子がハンカチをポケットに入れる歳になり、この25×17cmサイズはキッズにも使ってもらえるなあとふと思ったのが商品開発のきっかけです。多彩でポップなカラーバリエーション、チェックのデザイン案は家族みんなで使ってほしいから。オーガニックコットンを使用したのも肌の弱い子供のことを考えて。そして、このハンカチは想像以上に丈夫なつくり。洗濯を繰り返してもガーゼ面は本当に劣化が少ない。PLAIN CHECK GAUZEは、さらっとタッチで、べたつく汗をしっかり拭ってくれるので春夏向け。TWILL CHECK GAUZEは肌の乾燥するデリケートな時期にと思い、肌当たりをなめらかにしているので秋冬向け。考えて2種類つくりましたが、実際のところ年間 混ぜ混ぜで使っていますね。2柄合計で24タイプ、何だか毎日出かける前に選んでいると楽しい気分になります。ぜひ、使ってみてください。
他にも25×17cmのハンカチシリーズを2柄展開しています
上が「PLAIN」タイプ、下が「TWILL」タイプです。
平織りの「PLAIN」タイプは、下のページからご購入いただけます。
古くは、100年前の旧式織機を復元・改造し巻き物を中心に独自の織物づくりを続ける「工房織座」。タオル産地 今治では異端児的存在の「工房織座」と高い技術力を持つタオル職人たちが集まり、2016年に立ち上げた産地活性プロジェクト『水布人舎│SUIFUTOSHA』。タオルという「布」をつくる、使うシーンに必ず「水」の存在があります。そこにはたくさんの作り手、使い手の「人」が関わっている。そして、それを研究する学び「舎」。そのキーワードをつなげて「水布人舎」と名付けました。
素材の探求・開発、タオル織機を活かした織りの可能性を追求。サイズ感、使い方など新たな提案を交えながら、工房織座らしい既成の枠にとらわれない自由な発想のものづくりで、暮らしに寄り添うファブリックを発信しています。それが、産地の活性化を生み、今治タオル産業の発展、未来につながっていくことが私たちの想いです。
ご希望の方は商品と一緒に「工房織座|ギフトラッピング」をショッピングカートでご購入ください。
KOBO ORIZA CO., LTD.│工房織座について
工房織座は、織物産地 今治でも生粋の織り職人として名を馳せる武田(代表取締役)が40年勤めたタオルメーカーから独立後、2005年に創業。
愛媛県今治市の山間にある玉川町鬼原。その自然豊かな土地で、今治の綿織物の歴史を継承しつつ、思いついた新しい織りや形のアイデアを可能にするため、古くは100年前のシャトル織機を独自に改造し、巻き物を中心に暮らしに寄り添う織物を創り続けています。
100年前のシャトル式織機を復元・改造した「着尺一列機」から織りなす、ストールが中心の服飾雑貨ブランド。天然素材と織りにこだわりここにしかない模様が形の個性豊かなネックウェアを提案します。
今治から発信する、上質なタオルの創造プロジェクト、豊かな「水」の恵みに支えられて、「人」の手を経て完成する「布」。人と布の関係がこれからも永く続くことを願って立ち上げた「水布人舎」では、心地よい暮らしのタオルを作り続けます。
日常の小さな幸せを味わうためのファブリックブランド。暮らしに根付いた「いつも、いつまでも気持ちのいい布」を届けます。
ご希望の方限定│kobooriza2024秋冬カタログ配布中
ご購入された方限定、ご希望の方のみ 「kobooriza2024 秋冬カタログ」を配布いたします。
ご希望の方はご注文時、備考欄へ「カタログ希望」とご記入ください。
左が綾織りの「TWILL」 右が平織りの「PLAIN」