紺とキナリを基調とした素敵な器たちが届きました。

無地ですが、よくみると濃淡があったり、刷毛で描いたような跡があります。
ざらりとした素朴な質感がとても心地良くて...。
思わずそっと両手で包み込みたくなるような、そんな愛おしさを感じずにはいられない不思議な力を持った器たちです。

こちらの器を製作されているのは陶芸家の杉田真紀さん。
北海道に工房があり、使う人や場所やシーンをイメージしながら、できるだけシンプルに、ラインにこだわった器作りを心がけていらっしゃいます。

杉田さんは、映画「ぶどうのなみだ」や「そらのレストラン」に作品提供されているんですよ〜。
杉田さんの器が登場するシーンは、大好きなシーンのひとつです！

ちょこんとついた「みみ」が可愛いみみボールは直径が13cm。
このサイズの器って意外とありそうでないんですよね。

大きすぎず小さすぎず、程よい深さもある…食卓に事あるごとに登場するレギュラー選手になること間違いなしの器です！

スープやお鍋の取り皿としてはもちろんですが、サラダやグラノーラ、アイスなんかのデザートを盛り付けても素敵ですよ◎

とっても軽いのでお子様の食器としても活躍してくれそうですね！

ちょこんとついた小さなミミがたまらなくチャーミングですよね！
マットなキナリと艶のある紺の組み合わせは、どんなお料理でも見栄えよく受け止めてくれますよ！

シンプルで素朴な佇まいでありながらも、どこか軽やかで上品な魅力が溢れる杉田真紀さんの器。割れないように大切に洗ったり拭いたりしていくうちに、器好きにはたまらない幸せな時間をもたらしてくれます。

杉田真紀さんの器で、より豊かな日常を楽しんでみてくださいね。

【ギフトラッピングについて】
当店ではギフトラッピングを承っておりませんので、あらかじめご了承くださいませ。