秋冬の装いがぐっと明るくおしゃれに映える、 ノルディック柄マフラー。
工房織座の名品、ウールの変わり織りマフラーに初のノルディック柄バージョンが登場。
ウール100%の温かさと柔らかさはそのままに、より緻密な4種のノルディック柄にアップデート。暗くなりがちな秋冬の装いをさりげなく明るく彩る、新定番マフラーです。
ヘリンボーン、ワッフル、朱子(しゅす)織り、ナナコ織りの4柄で構成したノルディックボーダー。
それぞれの幅に長短をつけた工房織座ならではの織り柄です。柄の主張が強すぎないのに趣が高まるから、シンプルなお洋服に合わせるだけでコーディネートにメリハリがうまれます。
表裏の両面とも使えるリバーシブル仕様。
巻き方によって表に出る柄の位置が変わるため、アレンジをするたびに新鮮な印象が愉しめます。
どんな巻き方でも柄がバランスよく配置されるよう、何度も試作を重ねながら幅の長さを調整しました。
サイズは幅37cm、長さはフリンジ込みで180cm。
首にぐるりと1周巻いても両サイドに長さが残る、アレンジしやすいボリューム感です。
ウール100%なのにちくちくしないしなやかな中厚素材
山形県の紡績ニットメーカー『佐藤繊維』から取り寄せた上質なウール100%の糸を使用。
ふわりと軽いのに温かく、しなやかで柔らかな触り心地。
毛玉ができづらく、長く使い続けても風合いを損なわないのもポイントです。
ほつれ防止で端のみかがり縫いを施していますが、肌にあたる部分は完全無縫製で仕上げています。
ほつれ防止で端のみかがり縫いを施していますが、肌にあたる部分は完全無縫製で仕上げています。
コーディネートのしやすさを重視してストールのベースカラーはナチュラルに、アクセントでほんのり遊びを効かせました。
グレーやネイビー、ブラウン、黒、白、どんな色のお洋服とも好相性。
暗く重くなりがちな秋冬の装いに一枚足すだけでぐっと明るく、おしゃれに見えること請け合いです。
かわり織りで織った、「KAWARI」のシリーズです。
4種の織り柄で構成した「変わり織り」。1日15枚、丁寧に織り上げます。
昭和初期の織り機「着尺一列織」で1日15枚、一枚ずつ時間をかけてゆっくりと織り進めています。
異なる織り柄を組み合わせた「変わり織り」は表面の立体感や厚みが出やすく、一枚のストールの中でさまざまな表情が愉しめるのも魅力です。
●中性洗剤でやさしく手洗いをしてください。
●漂白剤は、ご使用にならないでください。
●手洗い後、洗濯ネットに入れて30秒程、脱水をしてください。タンブル乾燥は使わないでください。
●脱水後、形を整えた状態で陰干しをしてください。
●デリケートな織物のため、ボタンやイヤリング、ネックレス、ファスナーなどの突起物へのひっかけにご注意ください。
ご希望の方は商品と一緒に「工房織座|ギフトラッピング」をショッピングカートでご購入ください。
KOBO ORIZA CO., LTD.│工房織座について
工房織座は、織物産地 今治でも生粋の織り職人として名を馳せる武田(代表取締役)が40年勤めたタオルメーカーから独立後、2005年に創業。
愛媛県今治市の山間にある玉川町鬼原。その自然豊かな土地で、今治の綿織物の歴史を継承しつつ、思いついた新しい織りや形のアイデアを可能にするため、古くは100年前のシャトル織機を独自に改造し、巻き物を中心に暮らしに寄り添う織物を創り続けています。
100年前のシャトル式織機を復元・改造した「着尺一列機」から織りなす、ストールが中心の服飾雑貨ブランド。天然素材と織りにこだわりここにしかない模様が形の個性豊かなネックウェアを提案します。
今治から発信する、上質なタオルの創造プロジェクト、豊かな「水」の恵みに支えられて、「人」の手を経て完成する「布」。人と布の関係がこれからも永く続くことを願って立ち上げた「水布人舎」では、心地よい暮らしのタオルを作り続けます。
日常の小さな幸せを味わうためのファブリックブランド。暮らしに根付いた「いつも、いつまでも気持ちのいい布」を届けます。
ご希望の方限定│kobooriza2024秋冬カタログ配布中
ご購入された方限定、ご希望の方のみ 「kobooriza2024 秋冬カタログ」を配布いたします。
ご希望の方はご注文時、備考欄へ「カタログ希望」とご記入ください。
カラー│マロンオレンジ