420余年の伝統を大切に、現代の暮らしに寄り添う香りを提案
薫玉堂は、京都 西本願寺前において、文禄三年(1594年)の創業以来、儀式の場、また日常の中でその時代の香りを作り続けています。薫玉堂に代々伝わる調香帳(レシピ)には長い年月をかけ熟成した香木をはじめ、 漢方にも使われる植物がお香の原材料として記されています。
大地の恵みを受けて育った植物には、人を優しく癒し元気付ける力が秘められていると言われます。調香へのこだわりを大切にしながら、現代の生活に寄り添った香りのかたちを提案しているブランドです。
お香の天然原料を調合。“四季の香り”がコンセプトのハンドクリーム
“四季の香り”をコンセプトに、京都で採れた季節の素材から、独自製法により抽出したエキスと、お香の天然原料を調合したハンドクリーム。
蓋は使い易いワンタッチキャップなのも嬉しいポイント。しっとりとした保湿力の優れたテクスチャーは乾燥の気になる手指をしっとり包み込んでくれます。
春の淡い月明かりにほんのり浮かぶ、染井吉野のエキスと、希少な香り高い白檀オイルを調合。桜の上品な香りの奥から、徐々にふくよかで優雅な白檀の香りが立ち上ります。くつろぎのひとときを、安らぎと潤いで満たしてくれる使い心地です。
夏、八十八夜の頃、新芽の美しい畝が続く宇治の茶畑では、茶摘みが始まります。新茶のエキスと、香料として使用されるスターアニスのオイルを調合。茶葉に宿る青く柔らかな香りと、スターアニスの甘い香りが、優しい印象を与えます。穏やかな時間を過ごしたい時に、静穏と潤いをもたらします。
秋、愛宕山の麓にある自然豊かな水尾の里では、たわわに実った日本最古の柚子が収穫されます。新鮮な柚子と花のエキスと新鮮なパチョリのオイルを調合。柚子の酸味豊かな香りに、パチョリのスパイシーな香りが彩りを添えます。リフレッシュしたい時に、爽やかさと潤いを運んでくれます。
冬、北山杉のふる里にある老舗の酒造では、酒造りの本番を迎えます。純米大吟醸の酒粕エキスと、古くから神聖な香料でもある乳香のオイルを調合しました。酒粕の甘い香りと爽やかな乳香の香りが調和し、気品の中にも深い香りを醸し出します。仕事で集中したい時に、落ち着きと潤いを与えてくれます。
香水よりもおだやかに香るハンドクリームは、香りを楽しむために使うのもよさそう。外箱付きのため、贈り物にもぴったりですよ。
- カテゴリ
- 美容ケア・美容雑貨 > ボディケア > ハンドクリーム
- ブランド
- 薫玉堂
- サイズ
- 外箱|W40×H147×D40cm
- 内容量
- 65g
- 全成分
- 共通成分|水、オリーブ果実油、グリセリン、べへニルアルコール、BG、ペンチレングリコール、ステアリルアルコール、ステアリン酸、ステアリン酸グリセリル(SE)、シア脂、ヒアルロン酸Na、パンテノール、グリコシルトレハロース、加水分解水添澱粉、スクワラン、、トコフェロール、アラントイン、イソステアリルアルコール、トリグリセリル、ポリクタオニウム-51、グリチルチリン酸2K、アミノカプロンサン、EDTA-2Na、ジステアリン酸アルコール、ジメチコン、ポリソルベート60、REG-20ソルビタンココエート、カルボマー、クエン酸、水酸化K、香料
HAZY MOON|ソメイヨシノ花エキス、ビャクダン油
LEAFY RIDGE|チャエキス、ダイウイキョウ油
BALMY WIND|ユズ果皮エキス、パチョリ油
LEADEN SKY|酒粕エキス、ニュウコウジュ油
- 備考
- お肌に合わない場合はご使用をお控えください。
ホリデーシーズンがやってきました。もらって嬉しい定番アイテムから他にはないユニークな逸品まで。CDCがセレクトしたクリスマスギフトをご紹介します。