凛と咲き誇る花のような器。
「臼杵焼(うすきやき)」をご存知でしょうか。
江戸後期の豊後国臼杵藩(現在の大分県臼杵市)で、わずか十数年で廃窯となった幻の焼き物なんです。
現代のエッセンスを加えて蘇った、器の美しさ◎
一度触れてみたくなる、こちらの器をご紹介します♪
丁寧に作られているのが分かる、確かな手仕事の器です。
モチーフに様々な花を取り入れ、花弁の美しさまで表現しています。
ずらりと並んだ様子は圧巻です◎
それぞれ違うカタチでも、程よい統一感とリズムが生まれ、料理を引き立てます。
いくつあっても重宝する豆皿は、カタチ違いで集めるのも粋ですよね。
どれを選んでも品よくまとまるので、季節の行事やお祝い膳にもピッタリです◎
どんな器とも好相性のシンプルなカタチが使いやすい。
ひとつあるだけでテーブルが引き締まる、スタイリッシュな器です。
使うだけで、料理が数段上の仕上がりになるプレート◎
料理やお好みにあわせて、使いやすく、しかも印象をガラリと変えられる器ばかりです♪
和食好きなら、毎日のように使っている鉢。
ボウルや鉢も、臼杵焼にはこんなに洗練されたものがあるんだ!と嬉しい驚きがあります。
レトロな雰囲気でしか味わえない、贅沢な休息の時間◎
お気に入りの飲み物のお供におススメです。
和菓子の詰め合わせのような、モダンで洗練されたパッケージ。
特徴的なデザインのパッケージ入りでこのままギフトにお使いいただけます。
白のほか、淡い色合いのピンク、グリーン、ブルーの計4個セットです。
蓋を開けたときに、歓声が上がりそうな美しさです♪
USUKIYAKIは江戸後期の豊後国臼杵藩(現在の大分県臼杵市)で、わずか十数年で廃窯となった幻の焼き物、「臼杵焼(うすきやき)」を風土の特色を生かした地域ブランドとして再興するプロジェクト。
臼杵焼は臼杵藩の御用窯として始められ、窯場のあった地名から「末広焼」や「皿山焼」とも呼ばれます。
当時、島原(長崎)小石原(福岡)小峰(宮崎)から呼び寄せられた陶工4家族によって作陶が行われていましたが、窯が開かれ10数年ほど栄えたのち衰退して一度は途絶えてしまった幻の焼き物です。
USUKIYAKIでは、忘れ去られた郷土の窯業文化を再び興そうと、残されたわずかな手がかりをもとに、現代の暮らしにあった形で蘇らせる取り組みが行われています。
それはまるで器の記憶を辿るような作業。
手繰り寄せられた形にそっと今の暮らしのいろどりが添えられることを祈って。
・ハンドクラフトのため、釉薬の濃淡、サイズ、形状などが1点ごとに異なります
・形状の自然な歪み(ゴブレットの飲み口のラインなど)は手仕事の味わいとしてお楽しみください
・急激な温度変化は割れや釉薬の剥がれの原因となりますのでお避けください
・裏面の「USUKIYAKI」の刻印は釉薬のかかり具合などによって不鮮明な場合がございますが不具合品ではありません
ギフトラッピングを無料で承ります。ご希望の方は商品と一緒に「Gift Wrapping|ギフトラッピング」をショッピングカートでご購入ください。
※まとめてラッピングか個別ラッピングかを備考欄にご記入ください。特にご指定がなければ、まとめてラッピングさせていただきます。
- カテゴリ
- 生活雑貨 > 食器・カトラリー > プレート・お皿
- ブランド
- USUKIYAKI
- サイズ
- 輪花豆皿【I】|φ8.6×h1.7cm
輪花豆皿【II】|φ8×h1.7cm
輪花豆皿【III】|φ8×h1.7cm
輪花菱豆皿|7.5×11.5×h2cm
菊花皿|φ14×h2.3cm
輪花デザート皿/S|φ15×h2.7cm
輪花デザート皿/L|φ23×h4cm
オーバル皿/S|17×27×h2.5cm
輪花デザート鉢|φ10.5×h5cm
輪花八弁浅鉢|φ15×h3.3cm
輪花サラダボウル|φ17.5×h5.8cm
輪花ゴブレット|φ9×h11cm
レギュラーカップ|8.5×11.5(持ち手含む)×h7.5cm
輪花箸置き4個セット|11×11×h3cm(パッケージ)
- 素材
- 磁器
- 生産地
- 大分県臼杵市
- 備考
*直径14cm*