青森「宮本工芸」の 職人さん達の手によってひとつひとつ丁寧に編み込まれた山ぶどうの籠。
籠と言っても色々な編み方があり、編み目や持ち手の違いで様々な作品に仕上がります。
品質の高さは、親子三代に渡って使えると言われるほど。
山ぶどうの籠は、一生ものです。
使えば使うほどに色味も深く、ツヤが増し、その時その時で変化を楽しめるのも魅力の1つです。
美しい持ち手。ここが、一番最初につやつやになる部分です! 使い込むほどに艶感と、色の深みも感じられます。
3年・5年・10年と使い込むごとに手に馴染んてきて、世界で1つの籠に育っていきます。
持ち手の機密で丈夫なつくりは、「宮本工芸」ならでは。
持ち手部分が丁寧に編まれているか?ここが負担がかかりやすく傷みやすい部分なので、編み手の技の差が出るのです。
長財布、折りたたみ傘なども収納可能です。
中はいっぱいに入れすぎず、荷物をすっきりと持ち運ぶのがオススメ。
お出掛けの際は、お気に入りのモノをセレクトしてみてくださいね。
シンプルに、シャツとデニム、スニーカーを合わせたり、
ワンピースや きちんと感のある服装、和装にも合います。
山ぶどうの籠を持つと、カジュアルな服装も一気に品のある装いに。
季節問わずに、通年のお出かけの素敵なお供になります。
編み目や持ち手の違いだけでも、さまざまな種類のある山ぶどうのかご。
カタカナが厳選した2種類をご紹介しています。
貴重な素材がなければ作れないため、ご用意できるかごは数点のみとなります。
お悩みの方はお早めに...
沢山使ってあげることで艶がドンドン増していく「山ぶどうの籠」。
その人の使い方によってひとりひとり違った、世界で1つの籠に育っていきます。
艶のある山ぶどうの籠は世代問わず長く愛されるようなうつくしい一品です。
大切に、でも気軽に、使ってくださいね。
青森の弘前で、1949年から続く「宮本工芸」さん。
蔓細工の職人がほとんどいなくなった現在でも、職人さんの手によりずっと昔から伝わる技術を守りながら、
山葡萄やあけびを使った籠やバッグ、花器などを制作されています。
以前、宮本工芸さんを訪れた時に、材料の準備から編み上げるまでの全てのを工程が手作業が行われていることに、驚きと感銘を受けました。 硬くて弾力のある蔓を美しく編み上げていく職人さんの姿はとてもカッコよかったです。
あけびの籠には、職人さんの素晴らしい伝統的な技と手間暇を惜しまないこだわりが詰まっているのです。
●素材の性質上、割れやささくれ、トゲ、節、ムラ等があります。また、つるが剥がれた箇所などがあります。これは自然素材の特性です。不良品ではありませんのでご理解ください。
●色・かたちのゆがみ・サイズ・編み方等が異なります。ゆがみはお使いいただくうちに、中に入れる荷物によってかたちが整ってきます。逆にかごに合わない大きすぎるものを入れるとかたちが崩れることもありますので、ご注意ください。
●湿度には注意してください。 汚れてしまったらタワシで洗えます。日焼けしてしまうので、乾かす際は風通しのよい所で陰干ししてください。
しまう際には、紙袋や布袋などの通気性のいい袋に入れて保存してください(ビニール袋だとカビが生えてしまいます。 )
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モニタ環境によって色の見え方が実物と異なる場合もございますので、あらかじめご了承下さい。
- カテゴリ
- ファッション > 鞄・バッグ > かごバッグ
- ブランド
- 宮本工芸
- サイズ
- (アジロ編 からみ手) 縦約17.0㎝×横約34.0㎝×奥行約13.0㎝ 持ち手約30.0cm
(駒型 あじろ編み) 縦約21.0㎝×横約25.0㎝×奥行約9.0㎝
(バケツ型 あじろ編み) 縦約17.0㎝×横約24.0㎝×奥行約11.0㎝
(すかし編 からみ手) 縦約26.0㎝×横約38.0㎝×奥行約11.0㎝
(乱れ編 ローハンドル) 縦約17.0㎝×横約35.0㎝×奥行約13.0㎝ 持ち手約26.0cm
※若干の誤差がある場合がございます。何卒ご了承ください。
- 素材
- 山ぶどう
- 製造
- 青森・弘前
- 備考
- 性質上、ひごに節・うねり・ムラ・剥がれ・割れなどがございます。自然の証としてご理解ください。
太皮みだれ編み 巻手