メイド・イン・ポーランドの使い勝手のいいリネンクロス
「ポーランドリネンをもっと身近に感じてもらいたい」
ポーランドでリネンの生地作りを始めて20年の柴田菜穂美さんが手がけるブランド「polanka(ポランカ)」のキッチンクロス。
フランス北部で収穫されるフラックス(リネンの原材料)をポーランドの湖水地方の紡績工場でリネン糸に紡ぎ、ポーランドの工場で、染色、織り、縫製まで行なっているメイド・イン・ポーランドのクロスです。
原材料のフラックスの種から、製品が出来上がるまで、手間とコストを惜しまず、関わる人たちのバトンを繋ぐようなものづくりを大切にして作られています。
上質な細番手のリネン糸で織った生地はしなやかで、お洗濯を繰り返しても丈夫で長持ち。使うほどにやわらかく馴染んでいきます。 吸水性が高く乾きやすいリネンのクロスは、食器を拭きあげたり、手拭きにと台所には欠かせない存在。大きさは45cm×65cmの長方形。
長い辺の中央に品質表示を兼ねたタグが付いていて、フックに引っ掛けられます。
商品名の「kwiaty(クフィアティ)」は、ポーランド語で「花束」をの意味。白地に細いラインのさりげないデザインで、カラーはナチュラル、ブルー、レッドの3色。色で用途を分けてお使いいただくのもいいですね。
食器を拭く以外にも、コーヒーを淹れるときにちょっと下に敷いたり、収納の目隠しにと、暮らしのなかのさまざまなシーンで活躍してくれます。
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サフィラン社のリネン糸。EUの厳しい基準をクリアした「Masters of Linen」の認定を受けている。