1952年、奈良で創業した川東履物商店が立ち上げた「HEP」がつくるニューヘップサンダル。

昔から日本の家庭で、つっかけやご近所ばきとして愛されてきたヘップサンダルらしさを取り入れながら、
現代にあったデザイン、そして使いやすいサンダルに生まれ変わりました。

車を安全に運転できる、かかとが固定されている「ドライビングサンダル」を現代風にアレンジ。
甲の部分は通気性が良く、ムレにくいサンダルです。

カジュアルだけれど、レザーサンダルのような見た目なので、さまざまなコーディネートに大活躍。
靴下のカラー合わせも楽しみのひとつに。

さっと履いて気楽に出かけられるサンダルは、夏のすてきな相棒になってくれます。

かかとのベルトは可動式なので、甲の部分に回してつっかけサンダルのようにはいても。
コーディネートや使用シーンにあわせて使い分けてみてくださいね。

アッパーには、上質でやわらかなフェイクレザーをつかっています。
本革と見間違うような表面のシボ感が特徴的で、品のある雰囲気。
歩き始めからやわらかく、気軽にはけてお手入れもカンタンです。

「日常で気軽にはいてほしい」という思いから、考え抜かれたはきやすさ。
毎日のお出掛けに選びたくなる理由があります。

フェイクレザーだからこその、やわらかさと軽さが魅力です。
足への負担が少ないので、長時間のお出かけも疲れにくいです。

程よい厚みのあるインソール部分は、もっちりとした気持ちの良いはき心地。
素足で履いたときの心地よさがたまりません。
そして、「吸汗性」「放湿性」が優れたインソールなので、さらさらしつつも優しく吸い付くような肌触りです。

かかとをホールドしてくれるバッグバンドはゴムつきで、かかとに引っ掛けると、足全体にサンダルがフィットしてくれます。
さらに、ベルトは長さを1cm単位で調整できる穴が５つあるので、自分の足に気持ちの良く馴染みます。

そして底面は、足裏が曲がる関節部分に６本の溝が入っているので、とてもしなやか。
歩いている時やしゃがむ際も、足に沿って曲がります。
滑りにくいのも、うれしいポイント。

ベルトのような見た目ですが、着脱はサイドのボタンを外すだけ。
スムーズに着脱ができるので、ノンストレスです。

丈夫で汚れもつきにくいので、さまざまなシーンで気軽にはけるのも嬉しいポイント。

ソールの底面は高い強度の素材をつかっているので、すり減りにくく、長く履き続けられる耐久性があります。
側面は見た目をこだわりながら、傷がつきにくい仕様です。

カラーはアイボリー、ダークブラウン、ブラック、カーキの4色展開です。

HEPのサンダルはSS,S,M,Lの4サイズ展開です。
もともと、メンズサイズのみで作られた形のため横幅もゆったりとしています。
JIS規格では「２E」相当なので、幅広の方にもおすすめです。

サイズ感などスタッフの感想をまとめましたので、ぜひ参考にしてくださいね。

また、DRVシリーズのストラップ部分は調整可能なベルトになっています。
かかとが小さく抜けてしまう方など、より履き心地にフィット感が増しますよ。

●スタッフSさん 普段えらぶ靴のサイズ23.5cm（甲普通・幅普通）
「Sサイズを選びました。普段サンダルだと23cmから23.5cmを選ぶので、裸足のサイズとしてはぴったりでした。
薄手の靴下をはくと、かかとがギリギリでしたがはけました。靴下は、人によっては少しきつく感じるかもしれない履き心地です。」

●スタッフSさん 普段選ぶ靴のサイズ24.0cm（甲普通・幅普通）
「Sサイズを選びました。裸足ではいて幅と甲がぴったりのサイズ感。
かかとは、インソールからはみ出ず、ぎりぎり収まりました。
靴下は、はいた状態だと入りませんでした。」

●スタッフKさん 普段選ぶ靴のサイズ24.5cm（甲高・幅広）
「Mサイズを選びました。裸足ではいて、幅と甲がぎりぎりのサイズ感でした。
かかとのベルトをすると収まりがより良いです。 靴下がはいた状態だと入りませんでした。」

●スタッフYさん 普段選ぶ靴のサイズ25.0cm（甲高・幅広）
「Lサイズを選びました。裸足ではいて、つま先までしっかりと入って、幅も甲もぴったりです。 靴下をはくと、かかとが少し出る感じです。」

●DRVカーキは、リニューアル前の仕様となっております。
現在のDRVシリーズとはソールが異なります。予めご了承ください。

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モニタ環境によって色の見え方が実物と異なる場合もございますので、あらかじめご了承下さい。