「敬老の日の贈りもの」お決まりでしょうか?
時の流れは早いもので、9月も中旬に差し掛かってまいりました。
今年は様々なイベントが開催され、それぞれに楽しい思い出もできたことと思います。
そして今月19日は「敬老の日」
大切にしたい日ですね。
そもそも敬老の日とは、
「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」日と定められています。
国民の祝日に指定されているのは珍しいようです。
長い時を生き、たくさんのことを経験してきた方たちは、わたしたちに多くのことを教えてくれます。
いつも優しく、見守ってくれているあの人。
多くを語らず、静かに学びをくれるあの人。
いつもハツラツと元気なあの人。
日頃の感謝を伝えたい人は、どんな人でしょうか。
敬老の日にぴったりな、
おすすめのアイテムをご紹介させていただきます。
石木花の水やりは、
水を貯めて、ちゃぽんと沈める。
すると、鉢の中からぷくぷくと気泡がでてきます。
気泡が止まったら、中まで水が浸透したサインです。
浸水時間はおよそ数秒~十数秒ほど。
お手軽に水やりが完了するので、植物育成の経験がない方でも大丈夫です。
ぷくぷくとでてくる泡を眺めている時間も
愛おしいひとときです。
植物を育成することは、暮らしに彩りを添えるだけでなく、日々の生活がより健康的になるように感じています。
たとえば、植物のために窓をあけて風を通してあげたり、日当たりの良い環境を整えるためにカーテンをひらいてあげたり。
植物のためにしているちいさなことが
じつは自身の健康的な生活にもつながっているのです。
青々とした緑や、季節と共に変化する様子
枝葉の些細な生長に気がついたとき
なんだかほっこりとした気持ちになります。
鉢に息づく植物は、何年も暮らしを共にできるからこそ、いつも以上に大切な想いを届けることができると思っています。
敬老の日、想いを届けるお手伝いができましたら
こんなに嬉しいことはございません。
ひとつひとつ、心を込めてお届けいたします。
ストア紹介
石木花
「小さな器に大きな自然」
石木花(せきぼっか)は、日本の伝統文化である盆栽を、フラットな視点・解釈で見つめなおし、オリジナルの盆栽(=石木花)を制作しています。作為の無いありのままの自然は、軽やかで美し...もっと見る