こんにちはBOWKNOTです。
本日は、和食には欠かせない汁碗のご紹介です!
毎日の食卓に欠かせない存在の汁椀。
一日の活力をくれる大事な一杯だからこそ、器もしっかりこだわりたいところ。
毎日使っていて嬉しくなるようなシンプルで美しいフォルムであることはもちろん、口当たりも良くて、手に持った時のおさまりが良いものを…と探していた時に出会ったのが、こちらの我戸幹男商店の汁碗です。
銘木であるサクラを使用した我戸幹男商店の汁碗は、漆を塗っては拭き取る作業を何度も繰り返す拭き漆(ふきうるし)という技法を使っています。
塗って拭き取る、を繰り返すことで透明感のある光沢がさらに増していくんだとか。
※色味は真っ黒ではありません。サクラの木の地色が透けて見えるため、光の加減によっては焦げ茶色に見えます。
そして見て頂きたいのが、フチの部分です!
軽く反っているのですが、このおかげで口当たりの良さは抜群!
うすはりグラスで飲むビールが美味しく感じるのと似ているかもしれません。こちらのお椀も縁の部分が程よく薄くなっていて、汁物が一段と美味しく感じられる気がします◎
漆器は、食洗機に入れたりすることはできないけれど、入れなくても良いくらい手間いらずです。
普通の食器用洗剤とスポンジ(柔らかい面)で洗えば、汚れもスルッと落ちてくれますよ!
朱に染めた紅桜、黒に染めた夜桜の2色展開です。
毎日使うものだからこそ、ちょっとこだわって良いものを使ってみてはいかがでしょうか。
箸蔵まつかん|小浜のお箸|食洗機対応 八角箸【ネコポス対応】
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BOWKNOTとは『蝶々結び』という意味。ヒトとモノ、ヒトとヒトとをやさしく軽やかに繋げていきたいなぁ。そんな想いを込めて名付けました。暮らしの相棒となるような、よそゆきではなく日常で使ってこそ輝く暮らし...もっと見る