新生活の始まる前は、こころの余裕もなくなりやすい時期。そんな、ほっと一息つきたい時の”コーヒー時間”が、日々のこころに余白をつくります。
香りは脳へとダイレクトに伝わる
五感の中で唯一、脳へダイレクトに伝わるのが「嗅覚」だと言われています。たしかに香りを感じた瞬間、こころも緩まっているような気がしますね。そんな香りを感じることのできる一つが " コーヒー時間 “。今日はコーヒーを淹れるその一瞬だけでも、丁寧に・おいしく飲むための、日常にとり入れていただきたいおすすめ商品をピックアップしました。
【予約販売(3月17日出荷予定)】大分県耶馬溪から届けられる、 "くらすこと オリジナルブレンドコーヒー豆 “
「コーヒーがまんなかにある生活を。」という想いをもち、大分県耶馬溪(やばけい)から届けられる、豆岳珈琲さんのコーヒー豆。大分県耶馬溪の山の中の手作りの看板を目印に進んでいくと、たどり着く1軒の珈琲工房、そちらが豆岳珈琲さんです。
そんな豆岳珈琲さんが手がける、 "くらすこと オリジナルブレンドコーヒー豆 “の予約販売が始まりました!くらすことのオリジナルブレンドは、軽すぎず、重すぎず、バランスのとれた中庸な味。
コーヒー豆は、豆岳珈琲さんが焙煎した新鮮な豆が届き次第発送いたします。
次回発送予定:3月17日(金)
※他の商品と一緒にご購入の場合は、コーヒー豆の出荷に合わせて発送させていただきます。
" わたしのお気に入り "で飲む
おいしいコーヒー豆はもちろんのこと、より丁寧で豊かな時間とするためには、"わたしのお気に入り"のもので淹れて飲むということ。
trendglas JENA|FOR TWO POT(コーヒーサーバー)
そんな丁寧な時間をつくる一つ目が、こちらのシンプルなデザインのコーヒーサーバー。1920年にドイツのイエナで初めて耐熱ガラスを開発し、バウハウスを代表するヴィルヘルム・ヴァーゲンフェルトがデザインしたプロダクトでも有名な「JENA GLAS」。
コーヒードリッパーを乗せてコーヒーサーバーとして、飲み物を取り分けるピッチャーとしても○
trendglas JENA|FOR TWO POT(コーヒーサーバー)
Satoko Sai + Tomoko Kurahara borderland cup
釉薬のにじみや流れがあり、一点一点、手作りならではの味わいがお好きな方は、こちら。色釉と白釉の2種類の釉薬の重ねがけによる表情が特徴的な磁器のカップ「borderland cup」。春らしさのある色味と釉薬の滲みで、なんだか優しい気持ちになります。
Satoko Sai + Tomoko Kurahara|borderland cup
Homeland|信楽マグカップ
土のぬくもりを感じられるものがお好きな方はこちら。伝統の技術を守りながらも現代の感性や技術を取り入れた作品を生み出している「菱三陶園」と「Homeland」がコラボレートして生まれた、湯呑みの形をベースに進化させ生まれたマグカップ。風合いは、器によってさまざま。一点一点異なる景色をお楽しみください。
Homeland|信楽マグカップ [新生活/ギフト]
abeki|カップ(ハンドルなし)
凛とした佇まいの磁器で、頭を整理するような時間を過ごされたい方は、こちら。福岡の喫茶店“abeki”のオリジナルプロダクト。口当たりにこだわった薄さの磁器でできたカップは、手間をかけて淹れたコーヒーはもちろんのこと、手間をかけずに淹れたコーヒーや紅茶でさえも、一級品のように美味しく感じさせてくれるから不思議。
abeki グラス
これからの季節、アイスコーヒーとして飲まれたい方は、こちらも福岡の喫茶店“abeki”で使用されている、オリジナルグラス。安定感のある形で、光をまとうようなデザイン。容量は、Sサイズが120ml、Lサイズが280mlで、ガラスの美しさをシンプルに表現したグラス。
その日の気分に合わせて
その日の気分やその日の気温で、飲みたいものや手に取りたいカップ、香りも変わるもの。今日はどのコーヒー豆で何のカップにする?と自分にきいて、その日のお気に入りのもので豊かな時間を過ごしてくださいね。
ストア紹介
くらすこと
わたし自身のものさしを見つける、くらすこと。
使い続け暮らしに根づくことで、生活にふくよかな豊かさを与えてくれるものや幸せな気持ちになるもの。
そんな暮らしまわりの雑貨や洋服、台所道具、自分たちが...もっと見る