本日は「春分の日」ですね。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
春分とは、季節の指標として使われる”二十四節気”のひとつ。
二十四節気の起源は古代中国、日本では平安時代から用いられてきました。
季節を細かく区切ることで、年間の農作業のスケジュールを正確に決めていたそうです。
そして春分の日は、昼と夜の長さが同じになる日。
日照時間が長くなることから、農作業が本格的にはじまる目安の区切りとされてきました。
これは現代の農業においても引き継がれているようです。
そして「自然をたたえ、生物をいつくしむ日」ともされています。
暮らしと自然が密に関わっていたからこその自然への愛の深さを感じますね。
美しく咲く、深山キリシマ
4~5月頃に、枝先に鮮やかな花を咲かせる深山キリシマ。
小さな葉に対してお花が大ぶりで、目を惹く美しさがあります。
贈り物にも人気の樹種です◎
淡めのピンクと鮮やかな赤寄りのピンク、ふたつのタイプの花色がございます
開花前の状態でお届けします。
枝先には蕾がたくさんついていますので
お手元で開花する様子をお楽しみください。
蕾には、少し先の未来へのごほうびが詰まっています。
待ち遠しくてわくわくしますね。
春の花々、続々入荷。
春にお花を咲かせる樹木が続々入荷しています。
新商品も多数!
ぜひチェックしてみてくださいね。
小さな自然とともに
穏やかな時間をお過ごしください。
ストア紹介
石木花
「小さな器に大きな自然」
石木花(せきぼっか)は、日本の伝統文化である盆栽を、フラットな視点・解釈で見つめなおし、オリジナルの盆栽(=石木花)を制作しています。作為の無いありのままの自然は、軽やかで美し...もっと見る