季節の変わり目に合わせて、いつもの暮らしをちょっと新しく。
新しい季節のはじまりに、あるといいなを揃えました。

昭和の日本を代表するプロダクトデザイナー ･ 渡辺 力による壁掛け時計“リキ クロック”。
大きくインパクトのある数字の書体、太さ ･ 長さにメリハリをつけた針を使用することで、見やすさと、シンプルかつ存在感のあるデザインを実現しています。

フレームのプライウッドは、タンバリンやドラム等、楽器製作を専門としていた木工職人に依頼し、熟練の手工業技術で正確な円形と仕上げの美しさを表現。

直径約20cmのほどよいサイズ感とシンプルなデザインはどんなお部屋にも取り入れやすく、ギフトとしてもおすすめです。

何とも言えない存在感がある、フクロウの貯金箱。フクロウは幸運を呼ぶ鳥として、昔から親しまれているモチーフです。赤土と窯変の釉薬で出した深みのある色合いは、海外の民芸品のような雰囲気があり、かわいくなり過ぎないやや渋みのある佇まいが魅力的です。

デスク周りに置いておくと、ふと目が合った時に癒されます。インテリアの抜けアイテムとしていかがでしょうか。

お部屋で楽しんでいただきたいという思いを込めた「ROOM」シリーズ。ウッド素材のキャップとガラスの容器の組み合わせが上品で、インテリアとしてもお楽しみいただけます。パッケージはクラフト紙でできた筒状。ギフトにもおすすめです。

こちらはソイワックスと香料のみのシンプルなキャンドル。ソイワックスは、ゆっくり燃えて炎が明るい性質があるため、キャンドルの魅力をじっくり楽しめます。

シンプルなカゴは、食材や小物などざっとラフに入れて置いておくだけでインテリアの一部に。一つあると非常に便利なアイテムです。ハンドル付きなので、植物やお花などを入れて吊り下げて飾ってもよさそうです。

モニークチャートランドは、自然を再利用したコンセプトから作られたシリーズ。

ビンテージ感のあるウッドとその上にペイントされたカラーの組み合わせがモダンなデザインのフレーム。ベースに高級素材で知られるSHEESHAMWOOD(シーシャムウッド)をふんだんに使用しており、インテリアのアクセントに◎

天然素材を使用し、装飾に至るまでのすべての工程を手作業で作られているため、歪みや塗装の色むら、また同じデザインでも色味や風合いに個体差がありますが、それも味わいの一つとして楽しんでいただきたいフレームです。

インドの第一宗教であるヒンドゥー教では、動物、とくに牛は崇拝の対象となっているため、食べることはもちろん殺してはいけません。それらが死んだときに残る骨や角は神聖なものであるため、捨てずに工芸品や装飾品へと形を変え、未来永劫に生きています。歴史上、イギリスの植民地政策を受け、ヨーロッパ文化の影響を受けてきたインドだからこそできる色のバランスや洋風なデザインは、他国では作ることのできない特別な製品となっています。

日本国内の廃棄衣料を原料としたリサイクル毛糸を使用し、すべての工程を国内で行っている日本で唯一のアップサイクルブランケットです。

この製品は、セーター約2～3枚分を使用しており、焼却処分される際に出るCO₂削減に役立ちます。

ウールは抗菌・消臭機能があり、空気清浄化作用があるといわれています。
また、クルクルと縮れた毛一本一本の繊維の間に空気を含んでおり、断熱性に優れているため、環境に応じて寒い時には暖かく、年間を通してご利用が可能です。

「カンタキルト」とは、東インドベンガル地方を中心に、古くから伝わる刺し子刺繍布です。
インドでは、布を粗末にせず大切に扱う風習があり、使い古したサリー (女性衣) やドーティ (男性衣) を再利用するために、数枚を重ねてひと針ひと針手仕事で刺し子を施し、代々受け継ぎ使い続けています。

布を重ねてシンプルな直線を施した、世界にたった一つだけのラグがインテリアにさり気ない彩りを添えてくれます。

やわらかな羊革で作られていて、履きこんでいくうちに革が馴染み、味わいが出てきます。
シンプルなデザインはユニセックスで楽しめるので、ペアで揃えても。ギフトにもおすすめです。