雲間に咲く花。
幻想的な美しい花を咲かせる雲間草(くもまそう)は、
日本でも高山帯の岩場などに自生している植物です。
特徴的な名前は「見つけるのが難しく、まるで雲の中にいるかのよう」であったり「雲がかかる様な高い所で見つかる」ことに由来するそう。
実は以前からコレクションとして育て楽しんでいたのですが、この可愛らしさは、ぜひともシェアしなければ!ということで、今年から石木花でのクモマソウ販売が始まりました。
コロンとして可愛らしさ溢れる雲間草。
3月中旬~4月頃に幻想的な花が咲きます。
つい、撫でてしまいたくなるフォルムです...
雲間草(くもまそう)の販売ページはこちら。
どちらも丸々として愛らしい姿ですが
Lサイズは一回り大きく、花の数も多いです。
Mサイズは、まさに手乗りサイズ。
小ささが魅力的です。
気持ち晴れやかに。
植物との暮らしは、心に優しい潤いを運んでくれます。
日々お世話している植物に綺麗な花が咲いたら嬉しいもの。
そして「いつ咲くかな?」と楽しみにしている時間も
きっと、気持ちを晴れやかにしてくれます。
そうやって、小さな楽しみを感じつつ
小さな植物達との暮らしを
末永くお楽しみいただけましたら幸いです。
ストア紹介
石木花
「小さな器に大きな自然」
石木花(せきぼっか)は、日本の伝統文化である盆栽を、フラットな視点・解釈で見つめなおし、オリジナルの盆栽(=石木花)を制作しています。作為の無いありのままの自然は、軽やかで美し...もっと見る