有田焼のモダンな風鈴
風鈴といえば、日本の夏の風物詩。
チリンチリン、という
涼やかな風鈴の音を聞くと、
不思議と心が和らぎます。
ただ、昔とは住宅環境が変わり、
風鈴の音を気にされる方が多いのも確か。
そんな方にも風鈴を楽しんでいただけるのが
新しく入荷した中川政七商店の「有田焼の風鈴」です。
音を確かめてみていただくと、
陶器と竹材の「舌(ぜつ)」の奏でる音が
とてもやさしいのがわかると思います。
ナチュラルな「生成(きなり)」と
爽やかな縞模様の「縞青」の2種類。
和洋どちらにもなじみやすいデザインで、
飾っているだけでも風情があるのがいいですね。
同じ有田焼でもデザインにより音も少し違うので
お好みの音を選んでくださいね。
シャボン玉のような透明感が魅力の江戸風鈴
この他、シャボン玉のような雰囲気の
「江戸風鈴」も、毎年すごく人気があります。
ガラスと貝の組み合わせで、
氷を入れたジュースをカラカラと鳴らすような
自然で爽やかな音を奏でてくれますよ。
幸せを運ぶ燕の鈴
新しく入荷した、南部鉄の燕鈴もオススメです。
家庭の幸せを願うお飾りですが、
夏は涼を呼ぶための風鈴代わりに、
ドアにつければドアベルに、
部屋に吊るせばオーナメントとしても楽しめます。
デザインは「初燕」と「群燕」の2種類。
一見、とてもよく似ているのですが、
羽ばたいている形が少し違います。
「初燕」は、季節の訪れを告げ
希望と期待を胸に、元気いっぱいに
一所懸命飛び立つ様子がうかがえます。
「群燕」は、群れをなして飛んでおり
ゆったりと翼を広げて優雅に舞っています。
それぞれの燕に込められた意味に合わせ、
幸せの願いを込めてお家に飾ってみてください。
音の違いについて
今回ご紹介した風鈴の音の大きさを比較すると、
一番小さい音が有田焼の生成、
次に有田焼の縞青、
江戸風鈴、
南部鉄の燕鈴という順です。
音がわかる動画を参考に
目的や好みに合わせて
風鈴を楽しんでみてくださいね。
ストア紹介
hushykke
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