使って便利、飾ってカワイイ。新商品「藁のほうき」
藁は捨てるところがないと言われるほど、暮らしの様々な道具として、また、材料として使われてきました。
昔の人たちは”自分で使うものは自分で作ることが当たり前”、そうでないと暮らしていけなかったのです。
昔ながらの職人さんの工房に行くと、自作で藁等の自然の素材を使った道具が現在でも使われています。
何より、それの使い勝手の良さも受け継がれているのだと思います。
この「藁ほうき」も、日常に寄り添う道具として昔からありました。
使えば使うほど、稲の腰がしなやかになり使いやすくなります。
道具とは、寄り添って、ともに大切に育てていくものだと、この藁ほうきが教えてくれます。
作るのに手間がかかり、今や貴重となった藁ほうき。
日常のちょっとした場面でお使いいただき、あなたに寄り添う道具となりますように。
ぜひ、お試しください。
2023/04/28
もう一品を盛り付ける小鉢として
お酒のあてに豆腐をさっと盛り付けて