フェーヴの行方はどこに?日本のお正月シーンにも、美味しく楽しいひとときを!
「王様のお菓子」という意味をもつフランスの伝統菓子 ガレット・デ・ロワ。
バター香るサクサクのパイ生地には、風味豊かなアーモンドクリームがたっぷり。
どこかにフェーブと呼ばれる小さな陶器が隠れていて、切り分けたときにフェーブが当たった人は王冠をかぶり、
「王様」「女王様」として祝福を受け、新年を幸せに過ごせるとされているのが名前の由来です。
シンプルな味わいは、お子さまからお年を召された方まで幅広くお楽しみいただけるはず。
ご家族や大切な方々と賑やかにガレット・デ・ロワを囲むひとときが、日本のお正月の風景として親しまれますように。
そんな願いを込めてお届けします。
★★★大切なお知らせ★★★
FUJIMORIのガレット・デ・ロワは、フランス本国の文化・慣習を正しく広めるため、中にフェーブが入っております。召し上がる際は、十分お気をつけいただき、そして楽しく召し上がってください。
★★★★★★★★★★★★
※18cmサイズ
※冷凍便でのお届けとなります
※フェーブ(陶器)が焼き込まれています
※王冠付き
※準備ができ次第、最短ご注文受付当日中に発送いたします。お届け日時のご希望がある場合には、必ず備考欄にご記入ください。
※ご注文の数が多い場合や休業日をはさむ場合、オンラインショップの混雑状況によっては、発送まで一週間前後いただくことがございます。
※毎週火曜日は定休日のため、発送はいたしかねます。
「パン食」を日本に広めた、現代の名工・藤森二郎の流儀を継なぐ
フランスの食文化に魅了され、約40年にわたり本場の様々なパンを研究、日本国内におけるパンとその文化を普及させた第一人者・藤森二郎。
平成18年にフランス政府より農事功労章を受章。令和元年には日本厚生労働省より「現代の名工」を受賞した、その職人の流儀を 娘である藤森もも子が継承。
パンをこの上なくおいしく食べるための提案にそのすべてを注ぎ込み 『ふじ森』をプロデュースします。
幼少期から慣れ親しんだフランスと日本の食文化を融合させることで、この最高級食パン『ふじ森』は誕生しました。
パンの食文化をこの国に根づかせた職人の真髄を受け継いでいるからこそ追求できた、本物の味をぜひご堪能ください。