いちょうのまな板でもおなじみ、「woodpecker(ウッドペッカー)」。まな板と並んで人気なのがアンティークのような雰囲気の桜のカッティングボードです。
woodpeckerのカッティングボードはどこか古道具やアンティークのような雰囲気があります。
それは、持ち手の形や縁の意匠がもたらしているのだと思いますが、このクラッシックな雰囲気は、職人の丁寧な手仕事から生まれています。
カッティングボードとしてだけではなく、プレートがわりに使えるところも魅力です。
パンを切る時にはもちろんのこと、丸パンやフルーツを切ったり、チーズやオードブル、ケーキなどを乗せるのにおすすめです。ワンプレートのお皿代わりにも使いやすい大きさです。
つくり手の福井さんは、用途に合わせて仕様する素材を使用されています。
例えば、野菜やお魚、お肉を切る「まな板」にはやわらかいいちょうの木を。包丁の刃をやさしく受け止め、切り残すことなく、しっかりと切りやすいという理由でいちょうを使われています。
一方で、カッテイングボードに使っているのは、パン切り包丁ギザギザの刃にも負けない、硬くて丈夫な桜。日常使いしやすいよう、素材を適材適所で選ばれていることが伺えます。
左のカッティングボードは当店スタッフがワークショップで作ったもの。右はつくり手の福井さんが4~5年くらい、お手入れしながら使ったもの。
環境にもよりますが、使って、オイルをぬってお手入れして……と繰り返すと、深みのある色に変化していきます。
小は、ハーフサイズのバゲットにちょうど良い長さです。
角は、カッティングボードとしてもプレートがわりにも使いやすい汎用性の高いサイズです。
丸は愛らしいルックスで、オードブルやケーキ、キッシュや小さめのピザをのせるのもおすすめです。
ロングは細長いので、うつわとうつわの間におさまりやすいサイズです。ぐっと雰囲気も良くなって絵になるので、友人や家族を囲んで食事をする時、重宝することと思います。
普段の食卓からおもてなしの席まで活躍してくれるカッティングボード。ぜひ経年変化していく様子も楽しんでいただけたらと思います。
■商品についての注意事項
・ご使用のパソコンのモニターによって、実際の商品と色柄が異なって見える場合があります。予めご了承下さい。
・実際の色、質感、サイズ、重量には多少の差があります。予めご了承下さい。
- カテゴリ
- 生活雑貨 > キッチン用品・調理器具 > まな板・カッティングボード
- ブランド
- woodpecker
- 小
- ■サイズ :柄まで入れた全体/W350×D130×H23mm
ボード部分/W245×D130×H23mm
■重量 :約450g
- 丸
- ■サイズ :柄まで入れた全体/W325×D220×H23mm
ボード部分/Φ約220×H23mm
■重量 :約700g
- 角
- ■サイズ :柄まで入れた全体/W350×D210×H23mm
ボード部分/W245×D210×H23mm
■重量 :約700g
- ロング
- ■サイズ :柄まで入れた全体/W500×D130×H23mm
ボード部分/W400×D130×H23mm
■重量 :約760g
- 共通スペック
- ■素材/原料 :桜
■原産国 :日本(岐阜県)
■食器洗い機ご使用不可
【お取り扱い・お手入れ方法】
■天然のオイルで仕上げてあります。
しばらくご使用後、パサパサした感じがしてきましたら、時々、胡桃油や亜麻仁油などの乾性油をぬって下さい。その他のオイル(オリーブオイルやゴマ油など)を塗る場合は、ベタつきやすいので、ごく少量を塗布し、よくふき取ってからご使用下さい。
■洗った後、乾いたふきんなどで水気をふき取り、十分に乾燥させて下さい。乾燥しないとカビなどの原因になりますのでご注意下さい。
■なるべく風通しの良いところで保管して下さい。濡れたままで直射日光に当たると、変色・反り・割れの原因となります。
■電子レンジ、食器洗い機、乾燥機などのご使用はお避け下さい。
ロング