日本の伝統工芸を活かしたモノづくりを続ける「KARAFURU（カラフル）」。そんなKARAFURUが手がけるのは、淡水パールに金箔や染色した銀箔を散らした贅沢なロングネックレス「IWAI」。
「IWAI」の名のとおり、晴れの日にふさわしい華やかなジュエリーです。

漆技法のひとつである「箔貼り」という技術を用いたネックレスです。伝統に裏打ちされた確かな技術と上質な素材で作り上げた、いくつになってもおしゃれ心とこだわりを忘れない大人の女性にふさわしい、エレガントでモダンなアクセサリーです。

こちらの「IWAI」は、海外からの国賓や、映画宣伝のために来日したオスカー女優への、プレゼントなどにもセレクトされた逸品。日本の伝統的なモノで、実際に使ってもらえて記憶に残る海外の方へのプレゼントとしても大変喜ばれています。

職人が箔を漆でひとつひとつ貼って仕上げています。
パールの上品さと箔の華やかさの双方を活かすため、2連、もしくは3連にしたときに1連分のみに箔が散らしてあるデザインになっています。

150cmとたっぷりの長さがあるので二連、三連でお使いいただけます。
和の技術がベースに、モダンなデザインをプラスすることで、和装から洋装まで幅広いファッションに合わせて楽しめるようになっています。

古き良き日本のモノづくりに携わる全ての人とその過程を大切に考え、現在の私たちの生活に結ぶアクセリーなどに昇華して世界中に届ける「KARAFURU」。

私たちが生まれた日本で長く受け継がれてきた伝統工芸の技術や職人の後継者不足などの危機に瀕する日本のモノづくり技術を継承するために何かできることは…。そんな想いから、主宰の黒田幸が2011年に立ち上げたブランドがKARAFURUです。

“古き良き日本の文化と技を結んで、手に取るひとの気持ちを晴れやかに”
そんな想いがつまったKARAFURUのアイテムは、どれも日常使いができる“ホンモノ”のアクセサリー。京漆器の蒔絵師が、伝統の技術でひとつひとつ丁寧に箔貼りした「金箔ロングネックレス(IWAI)」も、まさにその価値を実感できる逸品です。

漆工芸技法のひとつ。漆器の表面に漆を使って絵や文様を描き、乾く前に金粉などの金属粉を“蒔いて（まいて）”定着させる伝統技法。漆の重箱やお椀などに描かれる模様は、この蒔絵によるもの。

パールと金箔、大人の女性心をくすぐる異なるふたつの素材。唯一無二のデザインと古くから伝わる日本の伝統技術が融合したネックレスは、堅苦しく聞こえがちな伝統技術を日常の中で身に着けて楽しむことができる上質なアイテムです。

カジュアルなコーディネートのセンスアップアイテムとしてはもちろん、上質な素材と技術を兼ね備えた唯一無二のデザインのジュエリーは、いつもの装いを一層引き立ててくれます。フォーマルな装いからシックな装い、和装まで幅広く使うことができます。
ひとめ見たら忘れることができない大胆でインパクト抜群のネックレスは、あなたの胸元で、どこにもない表情豊かな個性を発揮してくれることでしょう。

金箔ロングネックレス(IWAI)は、専用の桐箱に入れてお届けいたします。
鱗文様をアレンジして花のカタチに並べたオリジナルデザインの桐箱。「手に取る方の気持ちを晴れやかにしたい」という思いをのせた桐箱に入ったアクセサリーは、自分へのご褒美はもちろんプレゼントにも最適です。母さんへ日頃の感謝の気持ちとこれからの健康を願って、また、お母さんから遠く離れた娘に、男性の方は大切なパートナーへ…。贈る相手への想いを込めて、こんな素敵なアクセサリーをプレゼントするのも素敵ですね。

※箱の色はお選びいただけません。