津軽地方の荒々しい初雪をイメージして作られた津軽びいどろの猪口。
“津軽びいどろ”とは、青森伝統工芸品に指定されているハンドメイドガラスのブランドです。日本の豊かな自然の彩りや季節感を、津軽職人の巧みな技術によりガラスで表現しています。

冷たいうどんや素麺のつゆ入れとして、その他、副菜を入れる小鉢やデザートカップなど様々にお使いいただけます。食卓を涼し気に魅せるガラスのアイテムは、取り入れるだけでぐっと季節感が出ます。

1819年創業のガラスメーカー。創業者の石塚 岩三郎氏が長崎でガラス製造を学び、故郷の下総国への帰途の途中に立ち寄った土田村(現在の岐阜県可児市)でビードロ屋を開いたことに由来。その後名古屋へ移転し、現在は愛知県に本社を置く。生活の器から保存容器まで様々なガラス製品を生みだしています。

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