照明ブランドtwodo（トゥードゥー）の「Light Base」は、家でほっとした気持ちで過ごす時間を豊かにしてくれる照明。何かをするための明かりではなく、お休み前のゆったりとした時間を過ごすための、やわらかな明かりです。

オブジェを上にのせることで自分だけの常夜灯を作ることができ、照明として使わない時もシンプルな無垢材の台座に見えるのが最大のポイント。オブジェを引き立ててインテリアに馴染みます。

こちらは限定で作られた、草木染の手法のひとつ「鉄媒染」で木地を丹念に染め上げた漆黒のLight Base。シンプルな分、載せるものをより引き立てます。モノトーンなコーディネートに映えるLight Baseです。

つくり手の進藤さんは「Light Base」を「光源」と表現しています。上にお好きなオブジェをのせてスイッチを入れると、下からLEDが照らします。上に何かをのせることで、自分だけのオリジナルの常夜灯を作ることができるという、ちょっと変わったアイテムです。

限定の「鉄媒染」はマットな深い黒なので、夜使用した際は空間に溶け込み、のせたものをより引き立てます。

点灯するとこんな感じ。オブジェがやさしく光を宿し、心和む小さな照明ができあがります。

充電式でコンセントやコードも干渉しないため、照明として使わない時も台座としてオブジェを引き立てます。

点灯は本体横の黒いスイッチで切り替えることができ、弱→強→ゆらぎ点灯→消灯と、3つの点灯モードがあります。この「ゆらぎ点灯」が、ロウソクの小さなゆらぎを再現したというもので、本当にささやかなゆらぎ（じーっと目を凝らして見てわかってくる程度）なのです。

つくり手の進藤さんは、市販のLEDキャンドルなどの「ゆらぎ点灯」が、どうにも大げさにゆらいでいるように感じられて気になっていたそうで、そういう意味でも、Light Baseのゆらぎはロウソクのそれがリアルに再現されています。

点灯後8時間で自動消灯するので、くつろぎの時間に灯したら、そのまま寝てしまっても大丈夫です。

充電は本体裏面からUSBで可能。1回の充電にかかる電気代は0.1円未満、弱で約150時間、強で約40時間、ゆらぎ点灯では約70時間使えます。

光源はLEDで熱を一切持たないので、花器や植物をのせても大丈夫。ガラスやアクリルのように透明感があり、光を通すものは点灯すると見栄えがいいのでおすすめです。

スノードームなどのガラス製品や、光を通す磁器のオブジェは相性が抜群です。

形は角と丸の2種類。上に置くものを基準に選ぶのがおすすめです。円形のオブジェは丸に、角形のオブジェは角に合わせるおさまりが良くしっくりときます。

光の色は3種類で、左から2200K、3000K、5000K。寝室などでお使いいただくのにはあたたかい色味の3000Kや2200Kがおすすめです。一方、上に乗せたものをそのままの色味で楽しむことができるのが、白い光の5000Kの特徴です。

光の色で迷った場合は、3色の中間の色である3000Kがおすすめ。白過ぎず、また、オレンジ過ぎない色味のため、上に載せたものとの相性に左右されません。

部屋の片隅にあるオブジェや花器、見慣れたグラスなど、Light Baseと組み合わせることで、新鮮な表情のテーブルライトが出来上がりそうです。ぜひ自分だけの常夜灯をさがしてみてはいかがでしょうか。

Light Baseは限定の鉄媒染の他にも様々な樹種をご用意しておりますので、ぜひあわせてご覧ください。

■商品についての注意事項
・ご使用のパソコンのモニターによって、実際の商品と色柄が異なって見える場合があります。予めご了承下さい。
・実際の色、質感、サイズ、重量には多少の差があります。予めご了承下さい。