ねじって、結んで。
すこし懐かしく、なんだか新しい、愛すべきロングセラー。
この度、モッタイナクナイクロスパンツとして、再登場しました!
前後を逆にして…。
紐の結び方を変えたり、前後を変えたりと、いろいろな穿き方ができます。
クロスパンツを通して、その人の個性や美しさが見えてくる。
そんな楽しさも秘めた一枚です。
実は、デザイン性だけでなく、生地に無駄を作らず「もったいなくない」パターンになるよう工夫を重ねた仕様になっているんです。
一枚が台形になっており、交互にあてて生地が無駄にならないように考えました。
そのため、よく見ると膝の部分に生地の切り替えラインが、さりげないポイントになっています。
小さなパッチポケットがさりげないデザインポイントです。
前後を逆に穿いて、両ポケットを前で見せるとアクセントにもなります。
布地を美しく身体に添わすように、自分の力加減で心地よく固定させて。
ウエストが紐になっており、究極のフリーサイズなので、性別、体型問わずおすすめ。
ご家族でのシェアはもちろん、マタニティの方にもゆったり穿いていただけますよ。
紐をラフに巻きつけて、ナチュラルな雰囲気を演出。
シャンブレー生地の風合いがコーディネートをやわらかく仕上げてくれます。
ウエスト周りが華奢に見える穿き方。
トップスをインすれば、さらに腰の位置が高くなり、脚長効果も!
こちらは紐をきゅっと結び、裾にかけて流れるようなラインが。
カジュアルな装いに、動きをつけてくれるのがうれしいですね。
インドの商業都市ムンバイの巨大なスラム街で長年活動しているフェアトレードNGO「クリエイティブ・ハンディクラフト」。
その中で女性たちが社会的にも経済的にも力をつけていけるよう、つくった製品を国内外で販売しながら総合的な支援をしています。
スラムの中には11の作業所が点在し、女性たちは20人ずつの小グループに分かれて縫製作業を行っています。
グループリーダーの一人、ビューラさんの「お金やものなどの援助はいらない。欲しいのは私たちが縫製をして自立するための注文です」という言葉が強く印象に残ります。
平織り生地で、白糸が入ることで爽やかな印象に仕上がります。
糸は細番手を使用し薄手のため、やわらかな生地感が特長です。
「クリエイティブ・ハンディクラフト」は、ムンバイの空港近くに広がる巨大スラム街で長年活動しているフェアトレードNGOです。
スラムで生きる女性たちが社会的にも経済的にも力をつけていけるよう、グループで作った製品を国内外で販売しながら総合的な支援をしています。
sisamでは9号サイズ、身長158cmの標準体型を基準にして製品作りをしています。
PCモニターや携帯電話の機種・設定によって、商品の色合いや素材感などが実物と異なって見える場合がございます。予めご了承くださいますようお願いいたします。
sisamの取り扱い品のほとんどは、作り手の家や小さな工房内で手仕事により作られています。
多少のゆがみやきず、不均一さといったものは、天然素材や作り手によって生まれた個性と考えています。
手仕事品の証として、お楽しみいただけましたら幸いです。
ですがフェアトレードの現場において、どこまでを手仕事や天然素材の味として許容できるのかという問いは、常に問題意識として持っています。
ものづくりの技術や設備は年々向上していますが、まだまだ未熟で発展途上にあることも実情です。
ご購入後、商品について気になることがございましたら、お気軽にご連絡くださいませ。
モデル160cm