炊きたての白いご飯も、具沢山のお味噌汁も。時にはホクホクじゃがいものコロッケや、チーズたっぷりのパスタも歓迎。bon momentの八角箸は、どんなお食事にだって添えたくなるんです。

天然木に伝統的な若狭塗を施したお箸は、まるでマットな艶をまとう陶器のよう。日本の伝統技法で作られているのに、どこか中性的で柔らかな洋の色をまとっているから、和洋中メニューを問わず食卓に溶け込みます。

サラダには爽やかなホワイト、コトコト煮込んだお肉にはモーヴを。そんな風にお料理に合わせて選ぶのも◎。

和食だけでなく洋食をお箸で食べるシーンも多い、日本の食卓。bon momentの八角箸は、和洋中どんな料理にも合わせやすい佇まい。また、磁器や陶器などうつわの種類も問わず、バランスよく合わせられます。

国産塗り箸の約8割が生産される、塗り箸の名産地、福井県小浜市。1597年から伝わる若狭塗の伝統を守りつつ、現代の食卓に合うお箸を作っています。bon momentの八角箸も、小浜市の職人たちの手で作られた、天然木の塗り箸です。

例えば、持ち手部分の塗装の際は、お箸1本1本にマスキングをした上で行うなど、機械ではできない手間をかけて作られるお箸たち。いくつもの工程・日数を経て作られた長く大切にしたくなる一品です。

お箸には丸いものや四角いものなど色々とありますが、この八角のカタチは手に持ったときに、指と指の間にしっかりとおさまり、滑りにくいのが特長。食卓に置いたときもコロコロと転る心配はありません。

短かすぎず長すぎない23cmのお箸は、手の大きい男性でも、手の小さい女性でも使いやすい、ちょうどいい長さです。

箸先にかけて細く削り出されたカタチで、先端には滑り止め加工を施しています。滑りやすい麺類や、つかみにくい小粒食材もしっかりキャッチできる仕様に。

食器洗浄機・食器乾燥機に対応しているのは大切なポイント。お箸の頭の部分を丸く加工しているため、隙間から水が入って割れてくる心配もなく、食洗機でじゃぶじゃぶ洗っていただけます。