和の食卓にも、洋の料理に添えても絵になるbon moment（ボンモマン）の八角箸に、こども用サイズができました。大人用とおそろいで使えば、子供たちもきっと喜ぶ食卓風景が演出できます。

天然木に伝統的な若狭塗を施したお箸は、まるでマットな艶をまとう陶器のよう。日本の伝統技法で作られているのに、どこか中性的で柔らかな洋の色をまとっているから、和洋中メニューを問わず食卓に溶け込みます。

お箸はお子様の手に合わせて選べる2サイズ。滑り止めも付いて扱いやすいから、お子様の「はじめての本物のお箸」にもピッタリです。

アンジェでもロングセラーのbon moment（ボンモマン）八角箸。子供用サイズのこちらは、お子様の手に合わせて選べる15cmと18cmの選べる2サイズ。

大人用と合わせて、家族みんなおそろいで、選べるようになりました。「ママの」「パパの」「ぼくの」「わたしの」と、並べるお手伝いも楽しくできるお箸です。

お箸を持ったときに美しく、使いやすいとされる長さは「一咫半」。親指と人差し指を直角に開き、直線で結んだ長さをが一咫（ひとあた）で、その長さを1.5倍にしたのが、お箸の理想の長さです。

子供用のこちらは、お子様の成長に合わせて選べる2つの長さをご用意。

和食だけでなく洋食をお箸で食べるシーンも多い、日本の食卓。bon momentの八角箸は、和洋中どんな料理にも合わせやすい佇まい。また、磁器や陶器などうつわの種類も問わず、バランスよく合わせられます。

国産塗り箸の約8割が生産される、塗り箸の名産地、福井県小浜市。1597年から伝わる若狭塗の伝統を守りつつ、現代の食卓に合うお箸を作っています。bon momentの八角箸も、小浜市の職人たちの手で作られた、天然木の塗り箸です。

例えば、持ち手部分の塗装の際は、お箸1本1本にマスキングをした上で行うなど、機械ではできない手間をかけて作られるお箸たち。いくつもの工程・日数を経て作られた長く大切にしたくなる一品です。

お箸には丸いものや四角いものなど色々とありますが、この八角のカタチは手に持ったときに、指と指の間にしっかりとおさまり、滑りにくいのが特長。食卓に置いたときもコロコロと転る心配はありません。

箸先にかけて細く削り出されたカタチで、先端には滑り止め加工を施しています。滑りやすい麺類や、つかみにくい小粒食材もしっかりキャッチできる仕様に。

食器洗浄機・食器乾燥機に対応しているのは大切なポイント。お箸の頭の部分を丸く加工しているため、隙間から水が入って割れてくる心配もなく、食洗機でじゃぶじゃぶ洗っていただけます。