いざ、という時の備えに。1つで食品の「収納ボックス」&「加熱キット」になる“あったかフードボックス”をご紹介です。
普段は、食料品をストックする「ローリングストッカー」に、非常時はパックご飯やレトルト食品を火やガスを使うことなく温められる「加熱キット」としてお使いいただけます。
加熱時に用意するのは水だけ。準備も少なく、誰でも簡単にお使いいただけるのがポイントです。寒さの厳しい災害時や冬場のスポーツシーンも、あったかメニューで体も気持ちも和らぎます。
収納ボックスとしての役割だけでなく、水だけで食品類を温められる役割を持つ「あったかフードボックス」。
「外ケース、中ケース、蓋、発熱材×3個」が付属されています。寒い季節の緊急時にもいつでもどこでも、すぐに使えるのが安心なボックスです。
ケースに発熱材を入れて、コップ1杯(180cc)の水を注ぐだけ。簡単にほかほかなご飯が完成します。電子レンジは不要で、わざわざ湯煎のための湯を沸かす手間もありません。冬場の災害時も手軽に温かいご飯を食べることができます。
※温めた食品を取り出す時は、中ケースを持ち上げ発熱剤の蒸気から遠ざけた状態で取り出すことでやけどを防ぎます。
パックご飯やレトルト食品の収納ボックスとして非常時以外でも便利に使って頂けます。ボックスのサイズは「高さ17×幅26×奥行19cm」ほど。大きすぎないので、キッチンの引き出しや防災備蓄入れにすっとしまっておけます。
一般社団法人防災安全協会が認定する※「防災製品等推奨品」。こちらのあったかフードボックスは、審査会において災害時における必要性や安全性、優れた性能を高く評価され「推奨品」として認められています。
※消防や医療、防災などの有識者や危機管理のプロフェッショナルにて構成される「防災製品等推奨審査会」によって、災害時に安全に使用でき必要であると認められる製品を推奨する認定制度です。
火や電気を使わないため、火災の心配もありません。15~20分で自動的に蒸気の発出が終わると温かい状態で保温してくれます。発熱剤は長時間の保温効果がありお好きなタイミングで温かいご飯が食べることができます。
あったかフードボックスのボックス内では、発熱剤から出る高温の蒸気のみを上層に送り加熱します。発熱剤の持つアルカリ性の強い反応水は下層に留まるので、離乳食の温め時や温めた食品をお子さまが手に持って食べる時も安心です。
食品を入れた内ケースごと取り外せる構造なので、高温の蒸気を受けている状態で食品を取り出す時も、やけどの危険性を抑えられます。
ホットプラス専用発熱剤は備蓄などで安心して長期保存できるよう真空包装を採用。5年間の長期保存が可能です。
※付属の発熱材のご使用が終わりましたら、発熱材のみを別途ご購入ください。
繰り返し使用ができて、ゴミが出ない、まさにサスティナブルなボックス。防災訓練やアウトドアシーンでも気楽にお使いいただけます。
災害時だけでなく、レジャーやアウトドアシーンにもご使用いただけます。外でも簡単に加熱ができるので、すぐにご飯を温めたい時などに便利です。また、帰り道に増えた荷物を入れて持って帰るのも◎です。
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- フードボックス
- size:約高さ17×幅26×奥行19cm
重量:400g
最大容量:保管時 約2.0L、加熱時 約0.6L
素材:ポリプロピレン
耐熱温度:140℃
生産国:中国
- 専用発熱剤
- size:(外装)約高さ19×幅11×奥行1cm、(発熱剤)約高さ12.5×幅8.5×奥行1cm
重量:60g
素材:アルミニウム、他
最高温度:約98℃
使用水量:180cc
使用有効期限:5年間
生産国:中国
- 知っておいて頂きたいこと
- ※フードボックスは直射日光を避け高温になる場所に保存しないようお願い致します。
※専用発熱剤は直射日光を避け高温多湿になる場所に保存しないようお願い致します。