日本生まれの「ED ROBERT JUDSON(エドロバートジャドソン)」のジェンダーレスなLジップ財布。
シンプルな財布に見えますが、実は2つの収納部屋を持つ、特殊なジップ構造が特徴のアイテムです。
1列のジップですが、2方向に開けられて、それぞれに独立した収納があるのです。
手品で使う財布にインスピレーションを受けており、厚み1.5cmほどの薄型でありながらも収納を使い分けることができます。
このギミックを効かせたデザインがエドロバートジャドソンらしいデザインアプローチで、そのギミックに機能性がしっかりあるのも嬉しいポイントです。
レザーはドイツのワインハイマー社のカウレザーを使用しています。
職人が仕上げたシボ感がキメ細やかで、傷や汚れがつきにくく目立ちにくいため、長くご愛用頂ける素材です。
サイズはコンパクトなXSとSサイズ、長財布のLサイズの3種類をご用意しました。
2つのL字型ジップ引手はシルバーとゴールドの2色に分かれ、どちらのポケットか区別をつけやすいデザインになっています。
シルバージップを開けると、コインポケットやお札・カードを収納頂けます。
XSサイズは、数枚のお札を三つ折りか四つ折りで収納可能。
コインも入れられて、クレジットカードも数枚収納できます。
縦8cm、横10cmのかなりコンパクトなサイズ感がポイントです。
Sサイズは、お札を二つ折りで収納可能。
コインと5、6枚のクレジットカードが入る、一般的なサイズ感のコンパクトウォレットです。
Lサイズは、お札を折らずに収納可能。コインもセンターのポケットにたっぷりと収納できます。
カードスリットは6枚あり、その他にフリーポケットもあるので、カードも収納力もたっぷりあります。
シンプルな作りながらも仕切りが活用できるので、レシートや領収書もすっきりとしまっておくことができます。
3サイズ全て、もう一方のゴールドジップを開けると取り外し可能なキーチェーンが付属しています。
鍵を付けることができる嬉しい機能です。
人によっては、いざという時(鍵を落とした時など)のために、合鍵をこちらに収納している、という方もいらっしゃるようです。
鍵を付けない方は、こちらのキーチェーンは取り外すことができます。
その際はこちらのスペースにカードの容量が増えることになり、カードの多い方にも嬉しい使い方です。
3サイズ共にBlack、Khakiの2色展開。
安定のBlackは合わせやすく、Khakiは深みがあり綺麗なお色。どちらのお色も飽きずに長く使用できそうです。
ブランド「ED ROBERT JUDSON」について
バネやワイヤーなど工業用のパーツにレザープロダクトを共存させたアイテムを展開するユニセックスアクセサリーブランド。
ブランドコンセプトは「日常の物事をヒントに架空の職人が生み出すアイディアツール」。
ブランド名の由来は、実在する科学者と発明家の名前を併せた「架空の職人」という設定からきております。
バネ弾性理論の発見者である科学者 「Robert Hooke」。ファスナーを考案した発明家「Whitocomb L Judson」。そして東京を意味する 「江戸」。
すべての言葉を掛け合わせ、創造された架空の職人がED ROBERT JUDSONです。
年齢、性別を問わない、飽きのこないモダンなデザイン。
目を惹くユニーク仕掛けを用いて、手にするヒトの感性を広げる為のプロジェクト。
近代的で、ミニマルなデザインが魅力的なブランドです。
左から時計回りにLサイズ、Sサイズ、XSサイズ