リバーシブルの手ぬぐい「hirali」のハギレと、染ムラなどがあって商品にならなかった手ぬぐいの良いところだけを使って、クリスマスのオーナメントを作りました。

手ぬぐいならではの素朴な風合いのかわいらしいオーナメントが出来ました。

４種類×2柄の８個セット。

ツリーに飾っても、観葉植物や枝などにかざってもかわいいです♡

hiraliの手ぬぐいはリバーシブル仕様。

せっかくだからオーナメントもリバーシブルにしました。
お好きな色目を表に飾って下さい。

トレーシングペーパーを糸で縫製したラッピング。
透けて見えるオーナメントたちがかわいい＾＾

プレゼントにもおすすめです♪

一枚の真っ白な布を裏と表で違う色に染め分ける、独自のリバーシブル染色技術で染めた手ぬぐい。
一見2枚重なっているようにも見えますが、１枚の布なのです。
通常の５倍の手間ひまをかけて裏に染料が染みないように染める、竹野染工のみができる独自の技術でそめた手ぬぐいを、今回はラッピングの包み布として使用しました。

パソコンのモニター環境や携帯電話の機種・設定によって、商品の色味や素材感などが実物と異なって見える場合がございます。予めご了承くださいますようお願いいたします。

江戸時代から和晒産業が盛んであった大阪・堺市。竹野染工はこの町で昭和36年の創業以来「ロール捺染」という技術を用いて手ぬぐいや浴衣、布おむつを生産してきました。

暮らしのかたちが昔と大きく変わりつつある今、和晒の表も裏も知り尽くした当工場から新しい価値を備えたテキスタイルを生み出し、ロール捺染の技術を次世代へと継承していきたいと思います。

そこから生まれていくものは、手ぬぐいか、服か、はたまたまったく新しいプロダクトか。新しい風とともに暮らしに舞い込む一枚一枚にご期待ください。

表裏一体となって、季節の色合いをなす。新しい「手ぬぐい」のかたち。

hirali（ヒラリ）は「重ねの色目」という日本古来の色彩文化に着想を得たブランドです。両面を別の色に染める独自の技術を生かし、季語をモチーフとしたデザインをお届けします。

汗ばみやすく、寒さを感じとりやすい首をやさしく包むものがあってもいい。

Oo（ワオ）は、大阪堺市の伝統産業「和晒」を輪っか状に縫い上げたネックアンダーウェア。吸水性が高く、ふんわりと心地よい肌ざわりで首元を包む"首の肌着"を作りました。