目指したのは、くらすことオリジナルインナーの中で一番楽で履いていないくらいの開放感のあるショーツ。
通常ショーツには履き口にゴムが施してあるのがほとんど。しかしそのゴムが鼠蹊部を締め付け、それによりリンパや血の巡りを妨げたり、履き口のゴムによる摩擦によって、皮膚のかぶれやかゆみを引き起こすことも。

それら全てから開放され、ムレやむくみも解消するショーツが欲しい。辿り着いた究極は「ふんどし」。ふんどしは通気性がよく蒸れにくい、締め付けがなく肌トラブルを防ぐなどのメリットが。でも、ふんどしやふんどし型のショーツはどこか恥ずかしさを感じたり‥
試行錯誤を繰り返し、出来上がったのが「できるだけいつものショーツに見えつつ、履き心地はふんどしのようにという究極の楽ちん」というこちらのショーツ。

一番のこだわりは鼠蹊部。今までもお客さまからインナートラブルで多くお聞きしたのが、素材とゴム。ウエストや履き口にゴムがあることで擦れたり締め付けたり。それによって、かゆみなどの肌トラブルや肌の黒ずみを引き起こしたり、血行を抑制しリンパのめぐりを滞らせてしまいます。この巡りの流れが悪くなることが冷えやむくみの原因になることも。

履き口のゴムを無くし、縫製も最小限に抑えメロー仕上げに。これにより履いた時は締め付けもゴムの擦れもゼロ。まるで履いていないような驚きの開放感です。

肌にとって一番心地よく、優しい素材を探しようやく探し出したのがこのコットンシルク。化繊の全く入らない生地は、驚くほど伸びがよくしっとりと肌に馴染みます。

コットンは優れた通気性と吸水性が高いので、汗を吸収し放出してくれムレを防ぎさらっとした着心地。化繊にありがちな静電気やチクチク感もないので、肌の弱い方にも安心です。
さらに、そこにシルクが加わることで肌への負担をさらに軽減。コラーゲンの主な成分となるアミノ酸が含まれており、肌の保湿にも。

鼠蹊部はラクでも着用には安心感は欲しいので、ウエストはしっかり幅をとってあります。もちろんゴムは使わず面で腰回りを支えるため、窮屈感はゼロ。

アンダー布のヨレを防ぐために内側には2本のステッチを入れ工夫を加えてあります。

優しく淡いラベンダーカラーの「ベビーライラック」と、シックで落ち着きがありつつ洗練された「アッシュグレージュ」の2色展開。

女性らしくいたい日、フラットな気持ちでリラックスしたい日、どちらにもフィットする絶妙なオリジナルカラーです。その日の体調、気分に合わせて同シリーズのショーツやブラキャミとご一緒に。アイテム別で違うカラーを組み合わせるのもおすすめです。

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