「NANGA (ナンガ)」より、シンプルなデザインで永く愛用できるインナーダウンロングカーディガンのご紹介です。

表地に使用されているのはNANGA独自の難燃素材ヒノックリップストップ。素材に配合されているアラミド繊維は難燃性だけでなく摩耗性や耐久性にも優れており、タウンユースはもちろん、アウトドアシーンでも活躍します。生地には引き裂けやほつれを防ぐリップストップ構造を採用しており、素材と織り組織の組み合わせによって、よりタフな仕上がりに。さらに表面のダウンステッチを表に出さないことで雨の侵入を最小限に抑えているのもポイントです。

ダウンには超撥水加工を施した高品質・高機能ダウンであるスペイン産のホワイトダックダウンを贅沢に使用。ダウンのかさ高さを表すFP(フィルパワー)は、上質なダウンだと650FPが目安とされていますが、こちらは770FP。湿気を通し水を吸わない特長を持っており、突然の雨や雪でも優れた撥水機能によりダウンが萎むことを防ぎ、暖かさを保ちます。

通常のダウンカーディンガンよりも長めの着丈で、冷えやすい腰回りやヒップもすっぽりとカバー。ナチュラルなストレッチ性・弾力性を持ち合わており、常に快適な着心地です。肩の凝らない軽さも魅力の一つ。重たいコートは苦手…という方にもオススメです。首元はノーカラーのすっきりとしたデザインで、タートルネックやパーカーなどのインナーとも相性抜群◎両裾にはサイドジップを設けることで足さばきを良くし、座ったときのもたつきも解消してくれます。

秋冬の装いに取り入れやすいブラックとカーキの2色をご用意しました。一枚でも十分な防寒性がありますが、インナーとしてオーバーコートと合わせればさらに長いシーズン楽しむことができますよ。

NANGA(ナンガ)は、1941年に羽毛の町･滋賀県米原市からシュラフ(寝袋)メーカーとしてスタートしました。その社名であるナンガはヒマラヤ山脈にある「ナンガ･パルバット」に由来しています。標高8,125メートルにも及び、世界で9番目の高さを誇るナンガ･パルバットは世界屈指の登頂困難な山であることから、別名「人喰い山」として恐れられているほど。社名には創業者である横田晃さんの「困難だからこそやってやろう、みんなが登らんとこを登ったろう」という思いが込められています。こだわりは羽毛。使用する全ての羽毛は国内洗浄されたものしか使用しておらず、洗浄は羽毛加工メーカーである河田フェザーにより、三重県の超軟水を汲み上げて行われています。目に見えないチリやホコリなどのアレルギー源を全て取り除くため、アレルギーも起こりにくいのが特長です。

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